THE STANDARD JOURNAL
▼【朗報】日本の底力がでています。
こんにちは和田です。
ジョン・ホプキンスのコロナウィルスの
拡散を示すウェブサイトは
毎日チェックしてます。
3月8日午前9時23分に更新された情報によると、
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世界の全感染者数105,838人、全死者数3,559人
中国本土80,652人、3,070人
韓国7,041人、44人
イタリア5,823人、233人
イラン5,832人、145人
フランス949人、11人
ドイツ799人、0人
ダイヤモンドプリンス船696人、6人
スペイン500人、10人
日本461人。6人
米国417人、17人
スイス268人。1人
英国206人、2人
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です。
さまざまな混迷の様相を呈する数字です。
まず、中国ですが、習近平が2月末で収束させる
としたので2月後半からは数字は伸びてません。
馬鹿な話ですよね。
すべての数字は中国共産党がつくって国民や
世界に知らせているのです。
なので評論に値しない、できない、論外です。
中国政府が武漢に発生した11月の段階で
情報を隠蔽せず、国内外に公開していれば、
世界はこんな地獄にはならなかったでしょう。
中国共産党のせいで、これからリーマン超えの
世界恐慌です。
そんな中国は、感染者数より回復者数が
増えていると発表しています。
そんなの信じられますかって話ですよ。
中国の広報であるWHOとともに、その発表される
数字や方向性は信じられるものではありません。
他国の感染者数は、一帯一路の影響下にある国、
中国人をまだ受け入れている国が爆発中です。
EUではイタリアは中国に買収された都市が
封鎖されました。
中国に忖度し初期で締め出せず、
春節帰りの工員を受け入れたからです。
私は感染者数よりも、死者の数に注目しています。
なので、わざわざ死者数を感染者数の隣に書きました。
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世界の全感染者数105,838人、全死者数3,559人
中国本土80,652人、3,070人
韓国7,041人、44人
イタリア5,823人、233人
イラン5,832人、145人
フランス949人、11人
ドイツ799人、0人
ダイヤモンドプリンス船696人、6人
スペイン500人、10人
日本461人。6人
米国417人、17人
スイス268人。1人
英国206人、2人
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韓国、イタリア、イランでは
医療崩壊を起こしています。
フランス、スペインも人口は
日本より少ないのに死者はすでに多い。
日本は早いうちからコロナが上陸していたにも
かかわらず、死者はまだ6人です。
こうしてみると、安倍政権の
医療崩壊させず、死者を出さない方針?は
現状うまくいってると言えるでしょう。
PCR検査して感染者数増やすよりも、
医療対応を重症患者のみに限定しています。
場当たり的な偶然流れでこういう対応したのかも
しれませんが、政治は結果です。
評価は半年後にわかることですが、
現状の数字の勢いで推移していくとすれば、
安倍政権の対応は結果的に
称賛されるのではないでしょうか。
手洗いなど徹底した対応している
日本人の民度の高さも影響しているかと思います。
我が国民の徹底した衛生面の天分と努力によって、
インフルエンザとコロナ合わせた死者数は
むしろ例年より少ない可能性があります。
このコロナ騒動、コロナ恐慌の絶望的な
世界において、私は日本人の底力を感じました。
GDPの伸びや一人あたりの付加価値など、
世界と比較して後退状態だった中、
自信を持ってよいのではないでしょうか。
この恐慌のあと復興する力があると感じます。
かといって、日本でもトイレットペーパー
騒ぎがあったくらいなので、
ここから医療パンデミックがあるかも
しれませんから油断はできません。
大事なのは、平時じゃない。平和下じゃあない。
戦争中だというマインドセットです。
戦争中なら情報戦でガセネタがある。
実際に物資が不足したり、
余っているのにパニック買いを起こす。
国内外からフェイクニュースが飛んでくる。
情報だけでパニックを起こすし、人も死ぬのです。
戦場では銃弾よりも疫病やロジスティクスの崩壊で
兵士が死ぬほうが多いのです。
すべては
「戦争中だというマインドセット」が必要です。
アメリカ通信では、2018年秋から
米中冷戦に入ったと報じ、
「米中20年戦争に備えよ!」
という音声講座を、2018年10月に作成しました。
一部の人しか信用してくれませんでしたが、
コロナの変数が加わりましたが、
大筋はシナリオ通りです。
日本は中国側のレッドチーム入りしそうでしたが、
今回、安倍さんはさすがに米国側を選択し、
中国側をゆるく遮断しました。
ついでに韓国も遮断してくれました。
今回はその「米中20年戦争に備えよ!」
の続編の最新版である、part.4を出しました。
そして世界情勢は、
この米中激突の分析通りに事が進んでいます。
「米国は本当に中国共産党を潰すのか!」
を問いかけている、part.4だけを聞いていただいても
ためになるかと思います。
今回、3月10日までは、特別価格にて購入できます。
さらに、早期購入者には特典があります。
ご購入の方には、奥山先生が
香港のデリック・ユエン氏と
米国エドワード・ルトワック氏という
二人の戦略家から聞いた話を
特典音声(30分くらい)として付け加えました。
イタリアのやばさが入ってます
ご興味のある方はぜひこちらから!
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