THE STANDARD JOURNAL
現在の日中は、まさに日清戦争前夜だ 【特番】 地政学者奥山真司の「自衛隊のレポート」|THE STANDARD JOURNAL
▼THE Standard Journal特番 18日火曜夜22時〜
地政学者奥山真司の「自衛隊のレポート」
〜現在の日中は、まさに日清戦争前夜だ〜
■日米合同演習を視察してきました
奥山先生が自衛隊からの招待により、日米合同演習を視察。
自衛官らから生の情報、レクを聞いてきました。
■現在の日中関係は、まさに日清戦争前夜?
幕末、日本よりもカネがあり、いち早く軍艦を手に入れた、
当時のシナ大陸の国家・清は、日本の長崎に寄港し、
狼藉乱暴を働きました(長崎清水兵事件)。
日清で80人の死傷者をだすほどにまでなりました。
日本側は軍艦をみて怯えましたが、
清は威嚇し暴れたのです。
さてそれでは、現在はどうでしょうか?
尖閣周辺ではガス油田開発を続けてきただけでなく、
近年は漁船が横行し、小笠原諸島の赤珊瑚まで密漁する始末です。
日本は何もやらないと、舐められています。
先週の文春のスクープではやっと海保の特殊部隊が
中国漁船を拿捕しはじめたようですが、
低い罰金で追い返す程度です。
この時点では、日清戦争前夜に似ているとは言い切れませんが、
ここから先が今回の奥山自衛隊レポートになります。
■自衛隊は日本の海を中国から守れるか?
当日は以下のような内容を想定しています。
・守るべきは海だけじゃない?
・自衛隊をじゃまする◯◯◯
・ルトワックは「中国は自閉症国家だ。」といいましたが、
今回その証拠となるような証言が・・・。
・鎮西の街・熊本
・西部方面総監部とはどんなどことろか?
■番組は当日20時から放送していますが、特番スタートは22時より!
※20時からの放送The Standard Journal 「アメリカ通信」は無料です。
欧米のニュースを取り上げ日本の既存メディアと違う視点から報道してます。
★★『アメリカ通信』は21時50分過ぎに終了し、
22時からの『自衛隊レポート』特番に切り替えます。
前回のアメリカ通信はこちらでチェック!
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