The STANDARD JOURNALの番組では、
全部取り上げられないくらいご意見が来ています。
なので、可能な場合は、
ブロマガで返答したりしていきたいと思っています。
米国での慰安婦像報道について、
ニックネーム、ととさんから意見を頂いております。
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■いろいろ楽しい番組ですね!
アメリカ各地で立てられようとしている
慰安婦像も取り上げて欲しいです。
サンフランシスコ市議会では、11人の市議のうち8人が、
「日本軍により性奴隷にされた20万の女性を忘れるな!」
と設立を進めています。
17日には、反日グループが韓国から連れてきた元慰安婦
というお婆さんが、市議会の公共ヒヤリングで花束を贈呈され、
大阪市長のいうことは気にするなとハグされたそうです。
そのヒアリングでは、慰安婦像設立を提案した
中華系市議が議長になり、
設立反対グループが米国による調査結果を持ち出すと
「歴史を否定している、恥を知れ!」
http://abc7news.com/society/former-wwii-comfort-woman-honored-in-sf/986456/
これ以外の新聞でも、私がチェックした数紙は、
一紙を除き中韓の主張をそのまま事実として取り扱っています。
日本の市民団体なでしこアクションのサイトに
詳細が載っています。http://nadesiko-action.org/
サンフランシスコの日本領事館を始め、
外務省は何も動いていないようです。
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以上がご意見でした。
さきに外務省日本領事館員の仕事は何か?
日本の議員が視察にきたら、現地の観光地を案内して、
美味しいレストランに行って熟成肉のアメリカン・ビーフを
舌鼓さ、議員に仕事したと思わせることです。
現地に住む日本人の問題、
そして現地から日本に与える大きな問題、
国益を損なう問題については取り組みません。
慰安婦問題についての知識もほとんどないでしょう。
むしろ朝日側で、サヨク側で無自覚に
韓国側に取り込まれている可能性すらあります。
日本人なら本来憤りを感じて動くはずです。
彼らは、全く無駄な公費を貪っているだけです。
そういう意味では、公務員試験には慰安婦問題や
マッカーサー証言は必須だと思います。
Their purpose, therefore,
in going to war was largely dictated by security.
したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、
大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
さて、本題の慰安婦問題においてです。
公務員が動かない以上、手銭、つまりポケットマネーで
自分のできることしかできません。
2008年に月刊WiLLの花田編集長が慰安婦特集を出しました。
そのときこれは大きな問題になりつつあるからなんとかしたい、
と思ってたところ、花田さんから連絡がありました。
ドラクエの作曲者のすぎやまこういちさんを
WiLLを発行しているWAC事務所で紹介されました。
そこでそのまますぎやまさんの記事などOKもらって、
WiLLの情報をそのままに慰安婦サイトを作りました。
その情報は上記にあります。
当時は慰安婦問題に対しての
保守側のネット上の対策はありませんでした。
なのでかなりアクセスをもらって情報拡散はできました。
まあ、できることをやったという形です。
しかしその後、この慰安婦問題は大きくなり、苛立ってはいました。
現在は、番組で取り上げたように、
慰安婦問題の裁判で日大法学部教授の百地章先生が代表で
応援している朝日グレンデール訴訟を手伝っています。
その前に、紹介すると、
慰安婦問題は各グループがいろいろな目的で動いています。
統一したグループにできない理由は戦略が違うからです。
目良浩一が米国で裁判を開く形で最初に進みました。
これは期待していたのです。
なぜか?
目良浩一さんが米国在住の元ハーバード大学教授だからです。
さらにアルメニア訴訟で勝った有力な弁護士がついていました。
それでも、負けたのです。
韓国系ロビーに押されて弁護士事務所が目良さん側から降りて、
すぐに敗北したと聞きました。
事実よりも、カネ、カネのかかかる弁護士の力、
プロパガンダや議員へのロビー活動、などが重要になるようです。
こりゃ、現状米国では無理だな、と思いました。
あとは、日本国内なら勝てるかもしれない。
日本で勝って、米国で英文で謝罪広告を出させ、
その証拠を米国でのロビー活動に利用したい。
その流れしかないという結論で動いている
百地先生の戦略しかないと思っています。
朝日に普通に国内的に勝っても国外では意味がありません。
この慰安婦問題はもう国際問題で国外、
それもアメリカでの日韓中の歴史戦で戦うしかないのです。
完全に事実と関係ない、プロパガンダ戦争なのです。
日本は韓国と中国に対して、金銭的支援、技術的支援し発展させてきました。
それがこの有様です。
相手の落ち度を見つけると徹底的に叩く民族なのです。
嘘でもなんでもいいのです。
それが、「朝日の記事があるじゃないか」「河野談話があるじゃないか」
これで、嘘ですらないってことになっているのです。
中韓は、武器を使わない、血を流さない戦争を仕掛けてきているのです。
クマラスワミ報告なんかの国連関連の抹消も米国での歴史戦にかかっています。
それには、朝日グレンデール訴訟のやり方で、
朝日新聞に強制連行は捏造でしたという、
英文の謝罪広告を出させる手からスタートするくらいしかないと思っています。
個人的には仲がいい韓国人や中国人がいても、
未来永劫わかりあえない宿命の民族同士になってしまうような
捏造記事拡散を朝日新聞は放置してきたのです。
国が動かない。公務員が動かない、メディアが動かない以上、
国民としては個人でポケットマネーや裁判なんかの活動参加で
動くしかありません。
とりあえず、できることをやる・・・。
よろしかったら、応援して下さい。
▼朝日グレンデール訴訟応援サイト
また、慰安婦問題の情報があれば紹介したいと思っています。