THE STANDARD JOURNAL アメリカ通信
アメ通ファンのみなさんこんにちは
和田です。
総裁選、終わりましたね。
(お知らせ、その1)
週刊誌欠席裁判では、この総裁選の裏側を
山口敬之さんの解説していただいており、
大好評でした。
今週末、土曜の放送もゲスト出演いただきます。
岸田内閣は大丈夫か?
総選挙は乗り切れるのか?
時間は一時間早めのスタートとなりますので、ご注意下さい。
(お知らせ、その2)
明日は奥山先生のアメリカ通信です。
海外で報じられる岸田文雄政権とはどんな印象か?
withコロナの時代と米中覇権戦争の中、
日本の行く末を占うニュースを取り上げます。
ヤギもあります。
(お知らせ、その3)
ところで、先月、
動画や生放送について考えるオンラインサロン
日本インターネット放送協会
をこの秋からはじめました。
と、メルマガに書きました。
最近、動画をつくって欲しい。
生放送をやって欲しい。
という問い合わせがたくさんもらっています。
今日も、知人からこういう相談を受けました。
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新規事業を立ち上げ好調です。
実際まだ誰もやっていなかった、
いいビジネスモデルなんです。
しかし、大手がそれに気づいて、
このビジネスモデルに参入してきたら
一気にひっくり返されそうです。
だから、いまのうちに、
業界内でのポジションを有利にして
ブランド化するために、
メディアを持っておきたいので、
You Tubeを考えているんです。
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という内容でした。
しかし、ぶっちゃけ、弊社では今やっている業務で一杯で、
そういった仕事が受けられません。
どこか知り合いの業者を紹介して下さい。
とも言われますが、
今や動画業界はいっぱいいっぱいです。
仕事を一緒にやるにも、
ビジネスの根幹情報を扱うので、
お客様との動画関連の仕事はある程度の
信頼関係が必要ともなりますから、
一枚加わって、業者も紹介して欲しいとなると、
ますます無理です。
時代は何でもネット放送になります。
商品説明や通販はじめ、多くの会社が人材や
企画立案者を求めているようです。
カメラや音声、動画編集にまつわる知識や慣れがある人は、
今後たくさんの仕事ができるようになると思っています。
一人放送から大規模イベントのライブ配信まで、
たくさんチャンスはあります。
生放送のディレクターやプロデューサーはじめ、
たくさんの仕事がネット放送から創出されることになります。
そういった業界の情報に
興味があれば、こちらから
(和田 憲治:https://twitter.com/media_otb )