チャンスはそこにも落ちている

みなさんこんにちは
和田憲治です。

前々回のメルマガでは、
「時代の変化をとらえましょう」
と、題して書きました。

私自身への自戒の念もあるからです。

時代の変化がどうなっているか?

当たり前ですが、
時代の流れを知らないと苦労するし失敗する。
時代の流れを知っていると楽だし成功する。
というだけのことだから重要です。

15日の水曜日に和田憲治のスタンダードジャーナルで、
「シン富裕層」著者の大森健史さんに来てもらいました。

■和田憲治のスタンダードジャーナル(2025/01/15)
ゲスト:大森健史(『日本のシン富裕層』著者)

「シン富裕層」になりたいですか?

と質問されたら、
ほとんどの人は、そうなりたいと
いうと思います。

彼の顧客はとにかく、海外移住したい人だったり、
海外に資産を移したい人だったりするわけです。
だから、仕事上、どんな仕事して富を得たかを
確認しなければなりません。
しだいに、彼らの蓄財法が
大森さんの頭に刷り込まれていきました。

大森さんはあっさりマネをしたことが
いくつかあるのです。
その中の一つを語ってくれました。
それは、なんと「住宅ローン」でした。

あの、「金持ち父さん、貧乏父さん」の
ロバート・キヨサキは、
自宅はキャッシュを奪う負債だ。
金持ちは負債を買わないと言って
自宅を否定してきました。

ところがです。

大森さんの顧客は基本、
自宅はこの権利を行使していたのです。

権利を行使と書きましたが、
住宅ローンは自分の住む住宅にしか使えません。
人を住ませる投資用物件には使えないのです。

誰でも使う権利のある有利なことなのに
うまく活用してないんじゃないの?
という話でした。

600万円の年収があれば、
6000万円のマンションが買えます。
その6000万円のマンションが
1億2000万円になり、それを元手に
また1億7000万円のマンションを買って、
そして・・・。

というやり方です。
実際、いろんなパターンを見てきたそうです。

詳しくは動画を見て欲しいのですが、
どの物件でもいいわけではないので、
そこにはちょっとしたノウハウがあるのですが、
本当に、時代の流れを掴むだけで変わります。

日本には、儲けるのを嫌う、嫌儲思想の人がいます。
清貧思想というか、こういう経済的成功の話になると
背を向ける人、耳を塞ぐ人は多いのです。
そういう人にはなかなかピンとこないものです。


しかし、本当に、時代の流れを掴もうとしていれば、
いろんなやり方がある。

いろんな事情がある中で、
少なくともそれを知った上で、チョイスがあると
わかった上でできることを選択していきたいですよね?

時代の流れを掴むため、大きな世界の流れを
掴むために奥山先生が音声講座をつくっています。

グリーンランドやパナマ運河を売れとか、
毎日のようにトランプ・ショックによって、
政治外交が動いています。

ぜひ、時代の流れのチャンスを掴んでいく
きっかけにしていただければと思っています。

特典価格は火曜日までです。
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