立春も過ぎ、暦の上ではもう春。春といえば花粉の季節......!
日本調剤株式会社が、全国の20代~70代以上の男女1,198人の「花粉症経験者」を対象に実施した自主企画調査『花粉症の実態と対策』の結果を公表しました。
調査結果は以下のとおりです。
1. 花粉によるアレルギー症状の原因となる植物の花粉は一年中飛散しているが、どの季節に一番花粉症の症状がひどいか聞いたところ、圧倒的に春(3月~5月)が多く、85.1%の人が春に花粉症を発症している。
2. 花粉症で起こる症状のトップ3は、「目のかゆみ」(80.6%)、「くしゃみ」(72.6%)、「鼻づまり」(66.4%)。
3. 花粉症の治療で病院に行く人は、約6割(「必ず行く」23.1%+「行く場合もある」35.5%)。『病院に行く』割合が最も高いのは女性70代以上。一方、約4割の人は『病院に行かない』(41.4%)。
4. 『病院に行く』人が1回の診察費や治療薬費でかかった費用は、「1,000~2,000円未満」が最も多く36.2%。男女とも70代以上の後期高齢者では「1,000円未満」が最も多い。
5. 『病院に行かない』人の行かない理由は、「我慢できる程度だから」(44.6%)、「面倒だから」(33.5%)。
6. 花粉症の治療薬を使用するタイミングは、内服薬、外用薬ともに「花粉症の症状が出てから使用する」(内服薬:29.6%、外用薬:38.0%)、「症状がひどい時だけ使用する」(内服薬:24.1%、外用薬:23.5%)となり、半数以上の人は花粉症が発症してから使用している。また、治療薬を使わない人も4分の1以上存在。
7. 治療薬による影響は、内服薬は「特に影響はない」が最も多く42.8%。次いで「眠気」(36.8%)、「口や目の渇き」(26.6%)、「ボーッとする・集中力の低下」(24.7%)
8. 治療薬を使用している人の治療薬への満足度は、「満足している」人が10.0%、「やや満足している」人は44.5%となったが、半数近くの人は治療薬に満足感を得ていない。
9. 治療薬を使用している約7割の人が、治療薬の影響が出た場合は医師や薬剤師に相談する(「必ず相談する」24.2%+「相談することもある」43.8%)。最も相談する人が多いのは女性40代(83.0%)。
10. 治療薬以外に行っている花粉症対策は、まずは、花粉が体に入ってくるのを予防する基本的な「マスクをする」(70.2%)、「うがい・手洗いをする」(49.3%)が上位を占めた。
2015年春の花粉シーズンは西日本と東日本では例年より早くスタートし、東海から東北地方にかけては飛散数が昨年の2倍以上になるところもありそうとのこと。みなさま、対策を万全に!
【リンク】プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/56816
薬飲むならシーズン前に飲んだ方がいいよ。その方が症状軽いらしいし。俺は面倒だから病院行かんけど
花粉症の人はシッカリ治療しないと、鼻水ダラダラ、ズルズルやられたら周りの人が吐くよ?
あと2人聞けや。イライラするやろ。
注射が一番楽。薬飲まなくて済むし
毎年症状がひどすぎて病院でもらうか市販の薬を使わないと春はお出かけする気が起きん
夏が待ち遠しいぜ
どの市販薬や、病院でもらう薬を飲んでも1回も効いたためしがない。
14歳で花粉症歴14年
いつもはスギ花粉で鼻水止まらない、目がかゆいと大変だったけど、今年は全く酷くならない。花粉の量が少ないのかな?
最初花粉症になった時、ドラッグストアで買ったがあまり効かないから、途中からOTC医薬品の入ったのを使ったけど・・・超眠くなるし・だるくなるから自分はOTCが入ってないサトウの花粉症の薬を飲んでたよ。
病院行くの面倒でそのままにしてた。
2,3年前から近所の病院で、花粉の薬をもらってる。シーズン始まる1週間前から飲んでる。
早く病院でもらえばよかった、耳鼻科じゃないよ。
自分は、スギ花粉とヒノキ花粉特にヒノキがしんどい、もらってる薬だけだとあまり効かない。
今年は、頭痛がきて、次に鼻水、そして涙。涙まで出ちゃうとしんどい。
鼻水だけどもなんとかしてほしいので、検索すると脇にぺっトボトルを挟むと鼻の通りがよくなるそうだ。
さと・・自分もやってみようっと。
医療業界にとって、杉はまさに金の生る木というわけだ。
健康被害ビジネスとでも言うかな?