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さて、今回も届いたメッセージへのお返事から始めたいと思います。
音楽をやっている方からの質問です。
Q. 音楽をしています。津田さんの考える素晴らしいライブの要素や、
こうするといい歌が歌える、いいライブができる!とかありますか?
こうするといい歌が歌える、いいライブができる!とかありますか?
A. ひとことで言えば、「あなたらしさの爆発」につきると思います。
人がパフォーマンスに胸を打たれたり興奮するのは、表現している
その人の内面にあるマグマのようなエネルギーを感じるからなのだ
と思います。
そして、その内面にあるマグマのようなエネルギーは何かといえば、
結局「あなたらしさの爆発」だと僕は思うんです。
人がパフォーマンスに胸を打たれたり興奮するのは、表現している
その人の内面にあるマグマのようなエネルギーを感じるからなのだ
と思います。
そして、その内面にあるマグマのようなエネルギーは何かといえば、
結局「あなたらしさの爆発」だと僕は思うんです。
もちろん感じ方や受け取り方は人それぞれで、一概に言い切ることはできませんが、
少なくとも僕の考える「素晴らしいパフォーマンス」は、書いた通りです。
ステージでは、表現する人のエネルギーがそのまま観ている人に伝わるのだと、僕は
思うからです。
そして、そのエネルギーを生んだり人に伝える時、力になるのが
① 表現する作品そのものが持つ輝きとエネルギー
② その作品に感動したり、表現したいと強く思う、表現者の情熱
③ 表現者の生き方から生まれる、魅力とチカラ
④ いま観ている人たちにすべてを伝えたい、と思う想い
⑤ それが伝わって、観ている人と共有している時の喜び
⑥ 表現しているうちに増えていく観ている人の期待に応えるパワー
などですよね。
これらがそろえば、自然と素晴らしいステージになるのではないでしょうか。
そうやって考えてみると、素晴らしいステージというのはなかなか難しく見えます
よね。
だから、活躍しているアーティストのようになるのは、なかなか容易ではない、と
も言えます。
でも、これらを実現する、すべての源は、とてもシンプルです。
「好きだ」
という気持ちです。
強烈に「好き」であれば、上の6つはクリアできてしまうはずです。
そして、それこそが「あなたらしさの爆発」そのままつながるんです。
メッセージを送ってくれた方も、自分の中の「好きだ」という気持ちをもとに是非
あなたらしさが爆発する活動をしていって下さい。
さて今回は、このQ&Aに関係のある内容を、テーマとして取り上げたいと思います。
少なくとも僕の考える「素晴らしいパフォーマンス」は、書いた通りです。
ステージでは、表現する人のエネルギーがそのまま観ている人に伝わるのだと、僕は
思うからです。
そして、そのエネルギーを生んだり人に伝える時、力になるのが
① 表現する作品そのものが持つ輝きとエネルギー
② その作品に感動したり、表現したいと強く思う、表現者の情熱
③ 表現者の生き方から生まれる、魅力とチカラ
④ いま観ている人たちにすべてを伝えたい、と思う想い
⑤ それが伝わって、観ている人と共有している時の喜び
⑥ 表現しているうちに増えていく観ている人の期待に応えるパワー
などですよね。
これらがそろえば、自然と素晴らしいステージになるのではないでしょうか。
そうやって考えてみると、素晴らしいステージというのはなかなか難しく見えます
よね。
だから、活躍しているアーティストのようになるのは、なかなか容易ではない、と
も言えます。
でも、これらを実現する、すべての源は、とてもシンプルです。
「好きだ」
という気持ちです。
強烈に「好き」であれば、上の6つはクリアできてしまうはずです。
そして、それこそが「あなたらしさの爆発」そのままつながるんです。
メッセージを送ってくれた方も、自分の中の「好きだ」という気持ちをもとに是非
あなたらしさが爆発する活動をしていって下さい。
さて今回は、このQ&Aに関係のある内容を、テーマとして取り上げたいと思います。
それは、大事なのは競争ではない、ということです。
「自分」と「自分以外の人」と分けた時、ストレスや悩み、心の嵐や不安定さを生み
出す原因の多くは、自分と自分以外の人とを比べる、というところから起きています。
そして、他人との競争は、とにかく心を消耗させます。
出す原因の多くは、自分と自分以外の人とを比べる、というところから起きています。
そして、他人との競争は、とにかく心を消耗させます。
なぜ人はつい、他人と自分を比べ、競争をしてしまうのでしょうか。
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すっっごくよく理解できました。
そして、共感いたしました。
子育てをしているのですが、そんなつもりはなかったのに、
自分の子供を他の子と比べてしまった事があります。
そしたら、悩みは迷宮入りしました。
そりゃ迷宮入りしますよね、1人1人みんな違う人間で、違う魅力があり、それぞれに未知なる可能性があるのに、
比べようもない事を、むりやり比べていたのですから。
そこで、ハッと気付いてからは、他人と我が子を比べるってなんて無意味なんだろう?と思うようになりました。
我が子も1人の人間。1人の人格。たった一つの才能。
そう気付いたら、『この子は普通じゃない。変わってる。』と言った、先生の言葉が、褒め言葉にとらえられました。(笑)
普通でなくて、結構です♪ と思いました。
我が子の話を例にしましたが、
自分自身と向き合う時もやはり、私の場合は、己との会話であり、戦うべき相手は己なんです。
でも、最近、己とも『戦う』のではなく、何か違う方法はないかな?と、考え始めました。
まだまだ答えは見つかりませんが、手探りでも、諦めずに進んで行こうと思っています。