「ちょっと右よりですが…」公式ブロマガ
『ちょっと右よりですが・・』▼第14号
朝日新聞の投書欄は自演乙!
第三者を装ってまで必死で竹島放棄を訴える!
◆このブロマガは・・・
11月3日にニコ生で生放送された「ちょっと右よりですが・・・」の
「花田紀凱編集長の週刊誌欠席裁判」のコーナーの一部を文字おこしして
配信しております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆今週のブロマガメニュー
◆☆朝日新聞の投書欄は自演乙だ。
◆名大・池内敏教授も韓国側だ。
◆井上清の尖閣本が間違いなのは証明されている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
## 実況の文字起こしなので読みづらいかもしれませんが、
## ーーアシスタントコメント
## (花田)花田編集長コメント
## と表記しています。
---------------------------
◆朝日新聞の投書欄は自演乙
---------------------------
ーーはい、花田編集長、「今週の朝日」のコーナーですが、
(花田)
11月1日の投書欄なんだけど、ここの頭に
「日本は竹島の領有権放棄を」とこういう投書が載っているんですよ。
世田谷区の高田信也さん(85)。
「歴史的な検証によって領有権を決めることはまず不可能だ。
国際機関に仲裁を求めても対立は激化するばかりだ。
いっそ日本が領有権の主張を放棄すれば、問題はいっきに解決するはずだ。
植民地支配への韓国のトラウマは緩和され、
未来志向の経済協力、文化交流、東アジア安全保障などあらゆる分野で
日韓関係は飛躍的に好転する展望も開けるだろう」
・・・・こんな投書を載せているんですよ。
とんでもない投書なんですよ。
◆投書とはいえ、朝日新聞の担当者が選んでいるわけですから
私意的にこれを載せているわけ。
高田信也っていう人がおかしいなと思って調べるとこの人は投稿マニアなんだよ。
朝日新聞の投稿ばっかり年中書いて、何度も載っている人なんだよ。
投稿も油断ならなないね、酷いよ、これは。
日本は竹島の領有権放棄を、なんてさこんな投書載せるあたりがおかしいよね。
ーー社説の若宮啓文の文章のまんまですね。みえみえです。
(花田)
それから朝日新聞の10月31日は、「尖閣過熱する主張」
11月1日は、「竹島、すれ違う見解」
それを見開きで特集をやっているわけです。
食い違う見解とか、尖閣過熱する主張とか、
タイトル自体が朝日新聞の姿勢を表しているんだよね。
日本人の立場としての新聞として書いてほしいんですけど
公平を装っているんだけど、意図が見え見えなの。
------------------------------
◆名大・池内敏教授も韓国側だ。
------------------------------
(花田)
この11月1日のね、「竹島食い違う見解」の所にですね、
記事があった後に、名古屋大学の池内敏さんっていう先生が
寄稿しているわけですね。「双方の主張に疑問点」と。
この人はどういう人かというと、近世日朝関係専門で、
資料の実証研究の立場から竹島による日韓の主張の検証、
韓国、檀國大東洋学研究所特別研究員の経験もある。
この人がどういう事言っているかというと。
「日本による1905年の竹島編入は、近世の領有意思の
再確認と主張するのは無理がある。
ようするにその前、日本が実質的に領有ということには、無理があると
結局現段階の資料研究の到達点では、
日本編入時に竹島がいずれかの国に属していたという決定的論証はない。
そのかぎりでは、主のない島を取得したという
日本の主張は当時の国際法に照らして、有効になりうる。」
非常になんていうか、遠慮深く書いているわけですよ。
竹島問題はですね、日本の教科書で領有問題を扱っていることについてもですね
「論拠に疑いがあることを見解を教育現場に持ち込むことも問題だ」と。
めちゃくちゃな事を教科書で教えているのは韓国だよ。
韓国の教科書と日本の教科書比べてごらんよ。
韓国の教科書むちゃくちゃな事書いているわけですよ。
ーー韓国の国定教科書なので1個しかないんですよね。
(花田)
「無論それは韓国側にも言えることである」
と最後にちょっと書いてありますが、それは逆だよ。
おかしいですよ。
「このように1905年の日本の編集手続きは微妙な課題を含む。
にも関わらず、政府は主のいない島を占めたという編入だ
と開きなおっていてもいいのだろうか」と。
この人はようするに韓国にしょっちゅう行って
韓国で年中講演をしている。日本批判の。そういう人なんですよ。
調べればすぐわかるし、朝日の人はそれを知っててこの人を出しているんです。
ここに第3者を装って起用しているけれど、
この人第3者でもなんでもなくて、
どっちかっていうと韓国よりの人なんですよ。
こういう事を、さっきの投書もそうだけど、やるわけね。
一般読者はわからないですよ、はっきり言って。
そこまで知識のある人はいないから、そうなのか、と思ってしまう。
朝日がさ、売国新聞だとかさ、チョウニチ新聞だと言われても仕方ないんだ。
--------------------------------------------
◆井上清の尖閣本が間違いなのは証明されている
--------------------------------------------
尖閣に関しては、この尖閣記事っていうのはね
井上清は、「尖閣は日本のものではない」
くらいの事を書いているわけですけどね。
これをうけて、井上清と孫崎享と言い分そのままですよ。
昨日の夜ね、精読したんだけど、これ孫崎さんの言い分そっくりだよ。
竹島なんかも盗んでおいて俺のもんだとそういうんでしょ。
そんなのは通用しないんだよ、はっきり言って。
これをこれだけでかでかと朝日新聞は2日に渡ってやった事については
次号のWILLで徹底的に批判するから。
【続きはタイムシフトまたは、動画にてご覧になってください】
━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━
■「ちょっと右よりですが」編集部より
━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━
☆タイムシフトのご案内
見れるのは残り数日 タイムシフトはここから
次回はここから予約
☆質問お待ちしております。
購読者の方の質問について答えます。
メールアドレスに、ニコニコアカウントのメアドを記載の上質問をください。
花田編集長がニコ生でいくつかピックアップしてご回答いたします。
※購読設定お忘れなく。
受付メールアドレスを設定してます。(migi@on-the-board.co.jp)
☆ちょっと右よりtwitter
公式twitterアカウント https://twitter.com/media_otb
真面目にやってます!フォローお願いします!
☆次回生放送のお知らせ
次回は17日(土)は12時半からやります。
番組内容の詳細等は、ニコ動CHページやFacebookなどで随時更新中です。
CHECKお願いします!
☆ブロマガ購読ボタン設置しました。
お気に入りボタンと一緒に押して下さい(笑)
ー■編集後記■ー
孫崎享氏の尖閣は中国の物思想の根拠が井上清氏の本であると
佐藤優氏が指摘している。
井上清氏の本は、原田 禹雄の「尖閣諸島―冊封琉球使録を読む」で
すでに間違いだらけだと徹底的に論破されているんだから、
原田本を出さずに井上の本でやるのは意図が媚中であり、
真実や国益に基いての発言ではない。
勉強不足ではなく、意図ととして
媚中を繰り返す輩が多い。
国益を損ない、自分は得をする構図かな。
-*-
▼ニコニコ公式チャンネルページ
▼Facebook
▼編集部twitter
━■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■━
2012/11/05(月) 12:01 『ちょっと右よりですが・・』▼第13号 スパイ行為の中国ファーウェイ製の情報端末。日本でもバカ売れ。
2012/11/07(水) 12:02 『ちょっと右よりですが・・』▼第15号 「中国で一番有名な日本人」加藤嘉一は中共の工作員だった?!
新着記事
- 週刊誌お休みの為、5月7日の放送もお休み!次回放送は5月14日になります!|ちょっと右よりですが・・・ブロマガ 32ヶ月前
- 週刊誌お休みの為、8月14日の放送もお休み!次回放送は8月21日になります!|ちょっと右よりですが・・・ブロマガ 40ヶ月前
- 【番組時間放送のお知らせ】明日(10月10日)の生放送は11時スタートになります。(「ちょっと右よりですが・・・」運営) 51ヶ月前
- 【会員限定】村西とおる監督ゲスト記念!『伝説のホラ貝』プレゼント|ちょっと右よりですが・・・ブロマガ 51ヶ月前
- 週刊誌休刊の為、8月15日の放送はお休み!次回放送は8月22日になります!|ちょっと右よりですが・・・ブロマガ 53ヶ月前
コメント
コメントを書く>第14号 スパイ行為の中国ファーウェイ製の情報端末。日本でもバカ売れ。
タイトルが前のまんまだぞ
興味本位で見てみたけど、題名変えたかどうかを確認されたほうが宜しいのでは?
タイトルと内容とが違うのは誤字脱字と違って最悪の詐欺行為。
コピペがバレバレなタイトルをどうにかしろ
>>4
普段はこんな指摘しないんだけど・・・
注意するっていってるそばから「このような事内容」ってフザけてるの?
思ったとおり批判コメ沸いててワロタ
管理者です。
タイトル間違い直しました。
今後このような事無いよう注意いたします。
ユーザーの皆様を混乱させて申し訳ありませんでした。
また都度間違い申し訳ありませんでした。
ここまでで内容に言及するコメントが無いな、