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【必読!!大島こうすけ名言集】ウラノミ!! ブロマガ 第125発目
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【必読!!大島こうすけ名言集】ウラノミ!! ブロマガ 第125発目

2016-09-01 13:00
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    12月まで続く全国ツアーもようやく折り返し、 8/31には新曲「RAIMEI」がリリースされたばかりの西川チャン。そんななか、8/25配信の「西川貴教のイエノミ!!」では、翌日にライブを控えた札幌の街中から生放送!!今回のツアーにサポートキーボーディストとして参加し、西川チャンと同年齢で、数々のアーティストのプロデュース業もこなす大島こうすけさんと、某居酒屋からお送りしました。
    北の大地で開放的になった西川チャンと大島さんは、熱い音楽トークを展開!!今回の配信が大きな反響を呼んだのを受け、一部誌上再録!!音楽業界で数々の功績を積んできた大島さんの口から飛び出した、重みのある名言を紹介していきます!


    名言①「キャバクラは精神と時の部屋」

    西川「大島さんより付き合いが長いバンドメンバーがいるわけじゃないですか?そんな柴(柴崎)ちゃんとは二人で飲みに行ったことないからね。」

    大島「行ってあげなよ」

    西川「っていうか、何だろうな……行きたい気持ちもあるんだけど、何を話せばいいんだろうっていうか……構えちゃうんだよな。」

    大島「オレを含めた3人なら行けるんだよね?」

    西川「そうそうそう。二人だとお互い気ぃ遣っちゃう。」

    増田「西川さん、1対1でご飯行かれるイメージがないかも。」

    大島「スゴイ行くよここは(西川&大島)。出会って10数年だけど、一緒に仕事しているよりも飲みに行ってる方が多いかも。だから今もカメラ回ってる感じしないもんね。いつもの感じみたいで。」

    西川「もうさ、自分と同い年でキャリアも同じくらいだし、貴重な存在だよね。大島さんはアーティストを育てる方もやっていたりするわけじゃない?期せずしてボクも何年か前からイベントを通じて色々やっていたりして……そろそろタイミング的に我々もそういうことをやっていかなきゃいけない時期になっていたりするから、(大島さんとは)悩みを共有できるというか。柴ちゃんはプロデュース業はやらないよって言ってたよ。『自分は向いてない』って。」

    大島「まぁ大変だからね、プロデュース業って。(増田さんも)わかると思うけど。」

    西川「人の良いところを見つけて、そこを伸ばしていく作業だから。」

    増田「気が遠くなる……」

    西川「今になればさ、秋元(康)さんとかの気持ちを少なからず汲み取れるかもしれないけど、当事者としてはさ、"うるせぇよ"とかさ。」

    増田「『言われたことは次は絶対やらないように』っていうのはありましたね。」

    大島「バンドの奴らだと、"ナニがプロデューサーだこの野郎"くらいの方が良かったりするのよ。それくらいの反骨精神を持っていて欲しい反面、でも納期があるわけだから。それまでに良いモノを汲み取らなければいけないのもあるし、そこでいかに早くいかに納得いく形で上手くプロデュースしていくかっていうね。普段どれだけキャバクラに行ってるかっていうのが関係してくるよね。だって納期が決まってるわけじゃない?キャバクラもワンセット1時間って決まってるからね。この決められた時間内に、いかに印象良くするかっていう。だからキャバクラは、トレーニングなんですよ。」

    西川「大島さんにとってキャバクラは、精神と時の部屋なんです。」

    増田「いや、知らないです……」
     
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