2015年最後のブロマガ更新です。今年も「西川貴教のイエノミ!!」&「ゲスノミ」同様、ご愛読いただきありがとうございました!!引き続き2016年もよろしくお願いします!!
さて、世間は年末年始の浮かれモード。やれ忘年会だ、新年会だと、なにかと出費がかさむ時期!!今回は、他人にはあまり聞けない懐事情に関する相談が届きました。西川チャンなりの見解は!?
――今回はこんな相談です。【東京都・トシ(38歳/会社員)】
「年末年始でなにかと出費がかさむ時期となりましたが、毎年お年玉にいくら包むか頭を悩ませます。自分は弱小企業でありながら、それなりの役職についているため、それなりの額を包まなきゃダメだと勝手に自分を追い込んでいます。お年玉の額が少なくてウラで「ケチだ」と言われるのも癪に触るし、逆に多く包んで「見栄っ張りだ」と言われるのも嫌です。
西川さんは一般人と違い、それなりの額を期待される立場だと思いますが、いつもどんな基準でお年玉やご祝儀の額を決めていますか?西川さんなりのルールがあれば教えてください」
――というお正月らしい悩みです。しかしお年玉って家庭によってお金のルールがあるから難しい問題ですよね?
西川 そうね。
――親族同士、事前にいくら包むか相談してバランス取ったりして。
西川 事前打ち合わせね。この年齢ならこれくらいなんじゃない?みたいな。
――親御さん達が相談している絵が目に浮かびますね(笑)
西川 オレとかはあまり関係ないかもしれないけど、要はお互いお子さんがいる家庭とか、例えば親戚同士だったりすると、あげたぶん返せみたいな空気あるじゃない?
――ありますね!!そこで相殺するみたいな(笑)
西川 そうそうそう。
――独身の西川さんはお年玉をあげるのは、主に甥っ子と姪っ子?
西川 そうなんだけど、当然正月の時期に実家へ帰れないからお年玉はあげてないです。
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