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声優の速水奨さん・菊池勇成さんがMCを担当する番組『声優ジャックポット』が、2021年7月19日にニコニコチャンネル「ボイスラウンジチャンネル」にてスタートしました。

『声優ジャックポット』はカジノ風のスタジオからお届けする動画番組。MCの菊池さんはディーラー、速水さんは常連のお客さんという設定で、様々な豪華ゲストがMCふたりとゲームを行いながらトークを繰り広げます。

今回は初回配信ということで、これから番組内で行われるゲーム(企画)をふたりが実践しながら紹介。最初に行われたのは、カードゲーム「ブラックジャック」を模した「目指せ21! ブラックジャックトーク」。プレイヤー(ゲスト)は、表にトークテーマ・裏に数字が書かれた14枚のカードの中から1枚をチョイス。最大3枚まで引くことができ、選んだカードの合計数が21になればプレイヤーの勝利、ジョーカーを引いてしまった場合は罰ゲームが待っているという。今回は速水さんがゲームにチャレンジしました。

最初に速水さんが選んだトークテーマは、「将来、やってみたいことや興味があること」。これからも声優を続けていき、肉体が朽ち果てた後も声やセリフを残したい、そして、猫カフェもやりたいと言葉にしました。なお、ディーラーの菊池さんは、声優の仕事と併せて、1度でいいからロケでスカイダイビングをやりたいとのこと。その後、「もしも声優じゃなかったらやってみたかった職業は?」というテーマが書かれたカードをチョイスしたところ、裏面に描かれていたのは何とジョーカー。罰ゲームとして、速水さんが今まで喋ったことがない黒歴史をこの場で披露することとなりました。

ふたつ目に行われたゲームは「ジャックポット エピソード」。本ゲームは、カジノなどで行われるゲームで大当たりすることを意味する「ジャックポット」にかけて、ゲストの人生における大成功や大逆転した話を聞くというもの。今回は、速水さんが副賞であった賞金を獲得することを主目的に参加した「初めての声優オーディション」、菊池さんが声優事務所・WITH LINEに出会えたことが「ジャックポット」だったと振り返りました。

続いて行われたのは、ルーレットの数字に対応するテーマに基づいてトークを展開する「ルーレットでランダムトーク」。今回は「タイムマシンがあったら過去・未来どっちに行きたい?」「座右の銘やモットー」「ドラえもんの道具で欲しいものは?」といったテーマについてゆるゆると喋りました。

『声優ジャックポット』は、第1・第3木曜に配信。次回は8月19日にゲストを招いてお届けします。その他、ゲストの発表や最新情報などは「ボイスラウンジチャンネル」公式Twitterをチェック。

<コメント>
速水:僕たちはやればできる子です(笑)。次回はゲストがいらっしゃるので場がキュッと締まります。心配しないでください。楽しかったですね!

菊池:何回も回数を重ねて、何とかして速水さんの相棒になれるように頑張っていきたいと思います!

<インフォメーション>
■『声優ジャックポット』
【配信情報】
ニコニコチャンネル「ボイスラウンジチャンネル」にて毎月第1・第3木曜21時~22時に配信

【番組Twitter】
https://twitter.com/voice_lounge