おはようございます。
今日はWebマガジン「遅いインターネット」の更新日です。
本日は空想地図作家として知られる今和泉隆行さんと、「設定考証」としてフィクション作品の架空都市設計に携わる白土晴一さんとの特別対談の再構成版をお届けします。
Googleマップから目的地への最短経路を「検索」することが当たり前となった現代、あえて都市に潜む偶然性に目を向けることでみえてくるものとは何か? 空想都市と現実の都市を渡り歩くお二人から、都市観察の極意を伺いました。
新雑誌『モノノメ』の都市論特集と、今回おすすめする記事と併せて、じっくりと読んでみてください。
(※メルマガ有料会員の方はページ下部にあるリンクより、無料公開より一足先に記事を読むことができます)
本日の記事が更新されるまで、こんな記事を(もういちど)読んでみませんか?
観光地とはほど遠い街並みにも、江戸時代からつづく災害の痕跡や河川流通を利用した再開発、高度経済成長期の名残など、多彩な表情が隠れています。
20年以上続けてきた「そぞろ歩き」の習慣で磨かれた眼で、リバーサイドの景観のおもしろさを読み解きます。
それでは、今日も良い一日をお過ごしください!