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「宇野常寛のオールナイトニッポン0(zero)金曜日~2月21日放送全文書き起こし!」☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.020 ☆
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「宇野常寛のオールナイトニッポン0(zero)金曜日~2月21日放送全文書き起こし!」☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.020 ☆

2014-02-28 19:00

    宇野常寛のオールナイトニッポン0(zero)
    金曜日~2月21日放送全文書き起こし!
    ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 ☆
    2014.2.28 vol.020

    好評放送中の「宇野常寛のオールナイトニッポンゼロ金曜日」。
    前週分の放送を、全文書き起こしでお届けします。

    ■オープニングトーク
     
    はい、横山さん大場さん川栄さん、特に横山さん、お疲れさまでした。評論家の宇野常寛です。

    まあしかしですね、結論から言うと僕は死ぬ……かもしれないですね。明日あたり(笑)。あのね、これから24時間のスケジュールがヤバいんですよ。まずはほら、この放送があるじゃないすか。毎度おなじみ生放送ですよね。だいたいオールナイトニッポン0(ZERO)って、僕もスタッフのみなさんも夜の11時ぐらいに集まるんですよ。そして打ち合わせをして内容を決めて、メールとかも選んで、そしてずるずる1時から2時くらいまで、ずーっと構成メモとか作ったりしてるんですよ。曲を仕込んだりとかね。割とハードなんですよ、3時から放送じゃないですか。だからほとんど1日仕事になるんです。

    毎週朝の5時、なんだかんだで6時ぐらいに仕事が終わって家に帰ると、土曜日の午前中とかほとんどつぶれてるんですよ。もうだいたい12時か13時くらいまで寝てるんです。休日も半分つぶれちゃうみたいな感じで。まあでも、土曜日ぐっすり眠るとそれなりに回復できて、土曜日の夜とか日曜日はアクティブに活動できるんですけど、明日はそうはいかないんですよ。明日っていうか、6時間後? 土曜の朝9時から、名古屋で講演なんです。東海高校っていう、名古屋で1番頭のいい高校らしいんですけど、そこに行って講演して来なきゃいけないんですよね。だからこの放送が終わったら、そのまま新幹線に飛び乗って、名古屋に行かなきゃいけないんです。で、高校生の、平成生まれのティーンエイジャーたちに講演とかしてきて、終わったらすぐ帰ってこなきゃいけないんです。普通だったら、ランチでひつまぶしとか食べたり、SKEカフェとか行ってのんびりして帰ろうとか思うじゃないですか。でも、明日すぐに新幹線で東京に戻らなくちゃいけないんですよ。

    何故かって!? 明日が何の日か、このラジオを聞いてる人はだいたい分かってますよね。明日は、待ちに待った個別握手会の日なんですよ! いや、ほらね、最近個別握手会って半年とか前に予約しなきゃいけないじゃないですか。だから僕も、こんなに予定が混むなんて全然わかんない状態でたっぷり、この日の握手券を買ってるんですよ。なんか今、手元のパソコンで「キャラアニ.com」っていう個別握手会を申し込むための通販サイトにログインしてるんですけど、結構買ってますよ、半年ぐらい前の僕は。今ここに表示されてるのは、ええと「2/22(土) 横山由依 第4部 AKB48  33番目のシングル(タイトル未定)」まだタイトルも決まってない頃から売ってるんですよ。握手券を!(笑)で、3枚とかね。「6部 横山」3枚、「5部 こじまこ」3枚 とかありますね。ええと、ゆーりんともぎちゃんも買ってますね。あれですよ、僕ネ申TVで今のチーム4、当時の研究生と絡んだ直後にこれを予約してるから、4メンが多いんですよね。結構買ってます。ヤバいですね、これ……。「6部佐藤すみれ」3枚 とかね。あ、これ、さっほーも買ってるな。わりと買ってるんですよ。あまり数えたくないですけどね。

    でもこのスケジュールだと、行けるかどうか怪しいぐらいなんです。一応名古屋から速攻で戻ってきて行こうと思ってるんですけど、なかなかそうはいかないスケジュールなんですよね。講演終わってすぐ新幹線飛び乗って戻って来ても、4部に間に合うかどうか微妙なんですよ。個別握手会って、1部から7部くらいまで、学校の時間割みたいな感じであるんですけど、その第4部に間に合うかどうかなんです。僕、2部から買ってるんですけど、2部3部は絶対行けないです。4部にも間に合わない可能性が高いです。でね、さらにこれだけじゃないんですよ。夜に今度は全然別のイベントがあるんです。

    この日は、ていうか明日ですよね。日付的には今日、夜の8時から、田町のSHIBAURA HOUSEっていうイベントスペースで、先週大雪で急遽電話ゲストで一瞬だけ出てくれた、ホントはスタジオに来る予定だった家入一真さんたちと、都知事選を振り返るイベントをやるんです。今回、選挙で彼のところに集まった、「ネットで政治を変えようぜ!」みたいな若者の期待にどう答えていくのかとかを、真剣に議論するイベントです。前からすっごいしっかり準備してるイベントです。当日券もあるから、みなさんも握手会の後に来れる人は是非集まってほしいと思ってるんですけど。このイベントに出るせいで、僕は下手したら握手会、4部に間に合うか分からないで、5部に出て、そして6部はもう切って帰らなきゃいけないかもしれないんです。

    幕張メッセから芝浦まで多分1時間強ぐらいなんですよね。1時間前には会場に入らないといけないから、幕張の滞在時間て2時間ぐらいの可能性が高いんです。そうすると多分5部しか僕、握手できないんです。この5部のためだけに幕張行くのかと。しかも徹夜状態で。これ、かなり悩みますよね。さすがに僕も35歳ですし、死ぬんじゃないかと思うんですよね。いや、ほんとマジで! 悩んだんですよ僕も。握手会行かないで、都内のどっか適当なところで数時間仮眠とるのがいいんじゃないかな、とも正直思ってるんですよ。

    でもね、これ逃すと、次の握手会7月なんですよ。ここ逃すとなんかの仕事とかで絡まない限り、本当に5ヶ月間メンバーに会えないんです。だからなんとか幕張メッセ行けないかなと思って、ここに握手券持ってきてるんですよ。ありますよ、「横山由依第4部」とか、微妙に僕の本名とかも書いてあったりするんですけど。いやぁ、「ハート・エレキ」の握手会を今やってるっていうのもすごい話なんですけどね。正直このナップザックの中も入れて、10枚以上握手券あると思うんですけど、何枚使えるかなって感じですよね。あとはもう時間と体力との戦いです。という事で本日の1曲目は、そんな自分を奮い立たせるためにこの曲を選びました。それでは聞いてください。
    AKB48 チームAで 「Pioneer」。


    はい。聞いていただきましたのは AKB48 チームAで 「Pioneer」でした。
    いやぁ、Twitterでも超突っ込まれてますね。

    これはTwitterネームのスナフキン2010さん。
    「今日はハート・エレキで、明日は鈴懸なんちゃらの個別握手券は買ってないのか」
    買ってないんですよ。だから22日が「ハート・エレキ」の個別握手会の最後で、23日、明日というか明後日は、「鈴懸なんちゃら」の最初の個別握手会なんです。で、僕は「ハート・エレキ」を、22日沢山買ったから、23日はいいやと思って買ってないんですよ。「鈴懸なんちゃら」の23日は。もっと後のは買ってるんですけど。

    その結果、今すっごい後悔してるんです。間違いなくここ数年で最も後悔した買い物のひとつですね、22日の握手券は。いやもうホント、どうなっちゃうんだろうなって感じですね。だってこれから、さらに20時間ぐらいノンストップで稼働し続けるわけじゃないですか。しかも、さらに言いますけど、これで終わりじゃないんですよ。みんな最近忘れてるかもしれないんですけど、僕一応物書きなんですよ。そして、世の中には〆切ってものがあるんですよ。毎月、この25日前後ってものすごい忙しいんですよ。某ルネッサンスっぽい名前の月刊誌とか、左翼っぽい新聞とかの締め切りが重なるんですよ。まあ「ダ・ヴィンチ」と「東京新聞」ですけど(笑)。

    今日22日じゃないですか。聞いてください。おどろきますよ(笑)。僕ね、今日ここに来てる時点でどっちもあがってないんですよ。「ダ・ヴィンチ」の連載評論も、「東京新聞」のコラムもあがってないんです。どっちも、本当は今日〆切だったんです。でも全然終わんなくて、〆切のばしてもらったんですよ。どっちも担当者から「月曜日の朝までに無いと、本当に落ちます」っていうメールが来てるんです。だから多分、新幹線の中とかでちょこちょこ書いていく感じですね。じゃないと落ちますから。ということで相変わらず人生綱渡りのわたくしですが、今夜も攻めのパイオニア精神を忘れずに頑張っていきたいと思います! 宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO)。


    はい。改めましてこんばんは。評論家の宇野常寛です。いや、「ダ・ヴィンチ」の方は6000字のうち、まだ3000字ぐらいしか書いてないんです。テーマは脚本家の井上敏樹さんの書いた『海の底のピアノ』っていう小説です。平成仮面ライダーシリーズでも知られている脚本家の井上敏樹さんの小説です。でね、この井上さんは、この番組でもよく話してますけど僕にとってもすごい大事な作家なんですよ。もう大ファンで、多分僕は日本で1番、井上作品についてたくさん評論を書いた人間なんです。だから「意外とちゃっちゃと書けんじゃね?」と油断してたんですよ、ぶっちゃけ。もう「俺、井上敏樹のオーソリティだから」みたいなつもりだったんですよね。でもね、逆でした。思い入れが強すぎて書けないんですよ。

    テンション上げようと思って、井上さんの代表作であるところの『仮面ライダーアギト』のオープニングテーマとかを部屋でガンガン流しながら書いていたら、もう名場面が次々と思いだされてきて、涙が出てくるんですよ。それで全然筆が進まないんですね。まあ、しかし人間は追いつめられたときにこそ真の力を発揮すると言いますからね。「聖闘士星矢」とかでも、ゴールドセイントにブロンズセイントがボコボコにやられて、追いつめられたときにセブンセンシズとかに目覚めて、コスモが爆発して真の力を発揮したりするじゃないですか。だから僕も最後まで希望を失わずに書き続けていこうっていうかなって思ってます。ていうか、マジで追いつめられています!(笑)

    はい、番組のメールの方ですけど「uno@allnightnippon.com」です。Twitterの番組公式アカウントは@ann0uno、つぶやくときは#ann0をつけちゃってください! さらに、この宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO)はスマートフォン向け放送局NOTTVでも、ここ東京有楽町のニッポン放送のスタジオ映像とともに生放送でお届けしております。NOTTVでは来週水曜2/26夕方4時から宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO)の再放送もお届けしています。またまた放送時間が変わりますのでご注意ください。スマホで見るオールナイトニッポン、詳しくはNOTTVのホームページをご覧ください。

    というわけで、今夜も有楽町にあるニッポン放送から生放送、宇野常寛のオールナイトニッポン0(ZERO)、今日はこの後スペシャルゲストに社会学者の濱野智史さんをお迎えします。ノンアルコールで朝まで突っ走りますよ!
     
     
    ■ゲストトーク
     
    宇野 はい、宇野常寛が担当しております、オールナイトニッポン0金曜日。それでは、早速本日のスペシャルゲストを紹介したいと思います。『AKB48白熱論争』などアイドル評論でもお馴染みですね! 社会学者の濱野智史さんです。

    濱野 よろしくお願いします!

    宇野 よろしくお願いします(笑)。

    濱野 変な感じがしますね~(笑)。

    宇野 変な感じするね。

    濱野 紹介されたりするのは初めてかもしれない。

    宇野 放送で一緒だったりするのは、初めてだよね。

    濱野 そうですね。そもそも、初めてです。

    宇野 公共の電波で初めてだよね~(笑)。

    濱野 いつもは宇野さんの事務所とかで、だらだらと話す仲ではあるんですが……。

    宇野 かれこれ何年もね。一緒に遊びに行ったり、仕事もよくしてるし、共著も出してる。

    濱野 『希望論』とかね。

    宇野 こんなに改まって会うのって……。

    濱野 なんか、すごい変な感じがする。新鮮ですね。しかも、オールナイトニッポン! 元々、僕は中高時代はオールナイトニッポンのヘビーリスナーだったと言っていいと思うんです。ナインティナインさんのオールナイトニッポンの一部からしか聞いていなかったんですが、ハガキこそ送っていなかったけれど聞いていたし、自分がこうしてオールナイトニッポンに来ているのが感慨深い。しかも、宇野さんと一緒に出る日が来るとは夢にも思わなった。 

    宇野 変な感じだよね~。ニッポン放送は初めてなんだ。

    濱野 ニッポン放送自体初めてです。

    宇野 みんな、NHKの『NEWS WEB』で見ている人はいると思うんだけど。

    濱野 ソチオリンピックで放送していないんですけどね。

    宇野 そうなんだ(笑)。

    濱野 そうなんですよ~。いいんですけどね、休みができて。

    宇野 水曜日も心置きなくアイドル現場に行けると。

    濱野 行っております(笑)。

    宇野 じゃあ、僕はこれ言っていいのかな……。実はラジオはTBS派だったんだよね。

    濱野 大丈夫ですか!? パーソナリティがそんなこと言って(笑)。

    宇野 大丈夫(笑)。いまキュー振っている鈴木ディレクターも、ナイナイのオールナイトニッポンのディレクターだったりもするんだよね。

    濱野 そうなんですか、アツいですね。

    宇野 今夜、濱野さんはアイドルファンとしても知られているし、AKB評論もされているし、ついに芸能事務所の「Platonics」というところでアイドルプロデュースをされると。

    濱野 ついにアイドルを作ると。

    宇野 今日はAKB48はもちろん、百花繚乱のアイドル文化と、今回濱野さんが手掛けられるアイドル構想についても話してもらいたいと思います。リスナーからメールも届いております。ラジオネーム紅蓮のどいやさん。
    「結局、濱野さんは誰推しなんですか? ぱるるそれともななせまる、あるいは、それとも別のグループですか? そこをはっきりとさせて欲しいです。DDは禁止です」

    濱野 DD禁止とか基本ムリでしょ! 宇野さんもなんやかんや買ってますもんね。

    宇野 買ってる~。

    濱野 ゆーりんとかまで買ってるのにびっくりしていて。体調不良らしいんですけれどね。

    宇野 茂木ちゃんもインフルエンザらしくて……時期が時期だからね。

    濱野 AKBもそうだし、AKBじゃなくてもそうだけど、基本的にグループアイドルにハマっていくと、1人に収まりきらず、宇野さんの好む言い方にすると、乱反射していくというか……。ゆーりんと茂木ちゃんが仲が良いから好きになるみたいな感じで、リンクが伸びていくじゃないですか。それが楽しいのであって。AKBにハマった頃に、本来自分がタイプじゃない娘に「俺、いまこの娘のこと好きになってね?」という自分を、自分が見守っていくのが楽しいわけ。「アイドルの成長を見守るのが楽しさのひとつ」っていうけど、自分の美意識なり価値観、美醜の感覚が変わっていくのが楽しいのであって、「DDがダメですよ」って言われても、全員誰しもが好きってわけではないんだけれど、好きなメンバーが増えていくことは抗いようがない! という前置きのうえで、ぱるるに関して言えば、年末の横浜スタジアムでの全握に行って以来、行っていません。ちなみに、明日と明後日のやつも買ってない。AKBの握手会は、さっき宇野さんも言っていたけれど、あまりに先すぎて買えなくなった。

    宇野 買ったときのテンションと握手のときのテンションが違いすぎて。

    濱野 「なんとなく5月頃総選挙近いから買っておくか」みたいな感じになって、もはや最近そのサイクルも崩れそうじゃない? いつ買っていいか分からなくてさ。

    宇野 7月とかだもんね、この前のやつが。

    濱野 5ヶ月先の握手とか、まともな人間の消費行動ではないでしょう。何を買っているのかさえわからない。「タイトル未定」は当たり前として、このままAKBの握手会って2年先とか3年先とかになる気がしていて、ヲタはそれでも買うんですかね?

    宇野 2年とか3年とか、さすがに俺はムリだね(笑)。

    濱野 キツイっすよね。でもこのままいくとそうなりますよ。他に歯止めがないですし、AKBの仕組みに。ぱるるに関心が持てなくなったというより、AKBのアーキテクチャというか握手会があまりにも先すぎて、さすがに……。全握はパッと行ってパッと握手ができるからいいけど、宇野さんが言っていた何部も買うとか、そういう感じではいけなくなってきているのは事実。

    宇野 現に、僕のこのハードスケジュールを生んだのも、握手券をすごい前に買っていることに起因しているからね。しかも、この前購入した、いわゆる水着曲だっけ?いや、『前しか向かねえ』か。これは総選挙後に握手することになるけど、ここから選挙期間を置いたら、今のAKBだったら何が起こっているか分かったもんじゃないから。

    濱野 もちろん「分かったもんじゃないから、買っておけよ」っていうのが正しいヲタの在り方だとは思うんだが……。

    宇野 俺も買っちゃっているんだよね~。

    濱野 「さすがに……」っていうのが、AKBグループに関して思うところなんですよね。でも、NMBのキャラアニチャンスのやつは買っていて、ちなみに上枝恵美加さんのやつを買ってます。とある何かの番組で共演する機会があって、番組中に調子よく「上枝さんの握手に行きますよ!」とか言っちゃって、買ってしまったんです。宇野さんの言葉を借りるならば、「仕事認知」(笑)。

    宇野 いや、俺もそれでさ!4メンをいっぱい買っているのは「ネ申TV」のせいだし。その後大阪城ホールのコンサートの中継番組で、えみちとかNMBのメンと絡む機会が多くあって、その後にNMBのメンも買っているんだけど、それが『鈴懸なんちゃら』で買っているから、もう次の握手が春なんだよ!

    濱野 そういう意味ではNMBの方がまだ良くて、このあいだ数日前に買って4月開催の握手券が買えたから、まだ2ヶ月先とかで。「ずいぶん近いな」とか感じている時点でちょっとおかしいんだけどね(笑)。

    宇野 いいこと聞いた! 俺もえみちとか買って一緒に行くよ。

    濱野 行きましょうよ!って、なんの話をしているんだっていう(笑)。

    宇野 公共の電波を使って、連番の約束が交わされたりしているわけなんですけれども(笑)、この後も「AKBの大組閣についてどう思う?」というメールが来ていますし、AKBに関する話題もたくさんするのです……が! AKBに限らずライブアイドルシーンを、1年間で現場300回を誇っている濱野智史を呼んでいる以上は、様々なアイドルを紹介していこうと思っております。もう、神選曲をしてもらってきています。

    濱野 神選曲というか、自分がすげー行っている現場のお気に入りの曲を、今日はおそらく1000枚以上あるであろう家のCDの中から、ゴソゴソと探してまいりました。1曲目は、これはCDからではなく、僕が行っている主現場であるALLOVERですね。 
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