法政大学特任教授の片山郁夫先生による、電通創業者・光永星郎の事例研究を読みました。

ジャーナリズムの事業を成立させるため、広告事業を開始。
激動の時代に翻弄されながら、粘り強く営業をしていって、会社の基盤を作った。

ストーリーに一貫しているのは、反骨精神とガッツ。
極論、本当にそれだけ(良い意味で)。
諦めずにガッツを見せて死に物狂いで売り上げをつくる。
それだけ。

だが、厳しい時代にあって、成功法則とはガッツなのだというのは、

現代社会でこそ学ぶべきことであるように思う。