(byよしりん企画・トッキー)
本日(5.27)の朝日新聞、1面をめくると驚き!
3面にどどーんと『民主主義という病い』
の全5段広告が載ってます!!
出版社の5段広告って、何冊もの本を合わせて
出すのが普通なので、1冊だけの本を全5段で押す
っていうのは、その社が相当気合い入れて売ろうと
しているということにほかなりません!
最近、ドラマの『重版出来!』にハマってるもんで、
ついついそういうことに目が行っちゃいます。
漫画を「創る」現場に長年いても、「売る」現場については
知らないことが多いものだなあと、毎回見ては思ってます。
「創る」側しか知らないと、いい作品さえ創れば売れると
思いがちですが、そんなことはない!
売れる売れないは、「売る」側の熱意の差が決定的に
関わるところがあると、いまさらながら思います。
そんなわけで、今朝の全5段広告、
幻冬舎、やる気だな!と実感しました。
そんな話はさておき、この広告に列記された
「民主主義」に関する論点の数々にご注目!
これがたった1冊で理解できる本など、
かつてない!前代未聞!
『民主主義という病い』
この本を読まなければ、
もう「民主主義」は語れません!!