まさかトランプが勝つとは思わなかったが、わしにとっては
喜ばしいことです。
トランプが大統領になることは日本にとって悪いことでは
ないですよ、みなさん。
そもそもTPPは無意味になります。
いくら何でもトランプがTPPを締結するとは思えません。
グローバリズムは終焉です。
経済の流れは保護主義に傾いていくでしょう。
イギリスのEU離脱も目出度かったが、それ以上にトランプの
保護主義回帰は目出たいことです。
そして日本の防衛は米軍依存では済まなくなります。
自主防衛へ舵を切るしかなくなるのです。
トランプならば核保有も容認してくれるでしょう。
「自主防衛」と「反グローバリズム」、長年唱えてきたわしの
考えがようやく実現に向かうのかもしれません。
どっちも自称保守・親米保守の連中から、リベラルの連中まで、
冷笑していましたが、今後は真面目に語らなくてはいけません。
ちょっと心躍りますな。
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トランプの勝利と英国のEU離脱でグローバリズムを終わりに向かわせた。
米ドル・ユーロ体制の崩壊の始まりはグローバリズム終焉の始まりでもある。
だからこそロシア語、ペルシア語、中国語、スペイン語等もやっておくと良いかもしれない。(英語は言語として落ち目になっているから。)
そして、トランプ大統領になったことはクリントン夫妻の逮捕劇が始まるだろう。
ヒラリーの嫌われぶりを指摘する記事があったので掲載します。
http://www.news-postseven.com/archives/20161109_464864.html
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「アメリカ人の間では“エリート人種”、特に首都ワシントンでずっと政治家をやってきた人たちのイメージがすこぶる悪いんです。汚職にまみれ、利権ばかりを追求し、隙あらば国民の自由と権利を奪おうとする悪者…というのが全米の共通認識。だから、だいたいのアメリカ人はヒラリーのことを好きじゃない」(在米ジャーナリスト)
エリート弁護士出身で、国務長官(日本でいう外務大臣)や上院議員を歴任し、夫のビル・クリントンが大統領の時には「最強のファースト・レディー」。長年、政界の中枢近くにいた彼女は、アメリカ国民の目には「悪の権化」のように映っているらしい。
それは過去の大統領たちの経歴を見れば一目瞭然だ。カーター大統領は元ジョージア州知事で、レーガンも元カリフォルニア州知事。ジョージ・ブッシュも、ビル・クリントンもみんな州知事出身。「中央政界の腐敗」と関わっていないと思われたからこそ、大統領になれたのだ。例外は元上院議員のオバマだが、彼は新人議員だった。
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ここが重要になってくると思います。
更にこの様な記事も。
『アメリカ国民の大多数が選挙制度に不満』
http://parstoday.com/ja/news/world-i20302
ポリティコとモーニング・コンサルトが合同で行った世論調査で、アメリカの国民の85%が、選挙が終わることを望んでいると答えました。この結果は9日水曜に発表されました。
また、72%が選挙に対して不安を感じているとしており、71%が懸念を示したということです。
この調査で、現在の選挙に満足していると答えたのは、わずか25%でした。
アメリカ大統領選挙は8日火曜に実施されました。
こうした中、アメリカのさまざまな選挙区で、数多くの不正に関する報告が発表されています。
大統領選挙と同時に行われている連邦議会議員選挙では、共和党が上下院の過半数を獲得しています。
トランプ氏が大統領選挙で勝利すれば、アメリカの8年に及んだ民主党政権が幕を閉じることになります。
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だそうです。