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今日は「ゴー宣道場」師範方の打ち合わせがある。
そこで来週の三浦瑠麗さんをゲストに迎える道場の議論の
ベースを固める。
天皇の「生前退位」(譲位)を巡る議論は進行中で予断を
許さない。
高森氏の新書の発売もあり、この議論を続行しつつ、
三浦氏を活かす方法を考えよう。
女性・女系天皇の断固拒否と、男尊女卑的風潮は同根だと
わしは考えるが、フェミニズム運動に対する反発も分からぬ
わけではない。
日本会議的な女性は、名誉男性として、日本の男尊女卑を
支えるし、アメリカでもヒラリーの「ガラスの天井」破壊が、
大して女性にアピールしなかった。
アメリカの大統領選は、男女平等のリベラリズムが退潮した
ことを意味するのかもしれない。
では、日本ではどうなのか?
女性・女系天皇はリベラリズムか?
では日本ではなぜ天照大御神が皇祖神なのか?
議論すべきことはいくらでもある。
「ゴー宣道場」の当選者は明日あたりから通知が行くと思う。
RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/11933/
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小林よしのりライジング
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コメント
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実際のアメリカは白人男性主義が強く、男女平等と謳っていながら富豪の9割が男性である事は事実で、アメリカ社会が男尊女卑で構成されることは事実である。
それと話は違うがオーストリアでは自由党と言う政党が勝利濃厚でイタリアでも改憲否定派が勝利する可能性が濃厚だと思います。
EU崩壊がいよいよ近くなって来たと思います。