今日はある番組のためにテレ朝に行ったのだが、
番組自体は「天皇退位問題」も話せると思っていたのに、
時間切れになってワンテーマで終わってしまった。
非常に残念、失敗した。 

だが、すごくいいことがあった。
控室にいるとコンコンとノックがあり、ドアを開けたら、
な・・・なんと女優の黒木瞳さんだった!
すっごくたまげた――――――っ!
なにごとが起こったのかと戸惑ってしまった。 

第一印象、可愛い――――!!!!って感じ。
顔がちっちゃくて、なんて可愛い女性なんだ!
もっと大きな人かと思っていたが、それはブラウン管の
中では、存在感がある人だったからなんだろう。 

目の前に現れた黒木さんは、すごく可愛い人だった。
その「可愛い」が、最近はやりの「カワイイ」という軽い
感じではなく、漢字で書くしかない「可愛い」なのだ。
透明感があって、瞳がリスみたいに愛らしくて、やっぱり
モノが違うな、女優ってのは。
黒い瞳が可愛いから、黒木瞳になったんだろうか? 

『ドラマ「就活家族」を見てるけど、先週は服を脱ぎ
始めたから「やめて――――っ!」って慌てましたよ』
などと口走ってしまった。
あんなこと言って良かったのかどうか分からない。 

『大東亜論』を読んでくれて、感想をエッセイで書いて
くれて感激したが、実物にも会えるとは思わなかった。
これだけで今日はラッキーと満足して帰宅した。

 

 

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