「九州ゴー宣道場」応募締め切りまで、あと3日になった。
実は明日、山尾議員と今後の作戦会議をすることになっている。
とりあえず「特例法」での天皇退位が行われることになり、国民の関心は一気に引いてしまった。
これから皇太子殿下がいない状況が20年以上続く。
眞子さま、佳子さまは結婚していいのかどうか、将来が全く見通せないまま、覚悟も出来ないまま、宙ぶらりんの年月を送るしかなくなる。
安倍男系保守はさっさと結婚してしまえと思っているだろう。
そうすれば俗世間から旧宮家系の男子を持ってくればいいと考えている。
だが、そのときになって、旧宮家系が全員拒否すれば、そこで天皇制は終わりである。
誰かが志願しても、国民がその世俗の者たちを受け入れなければ、終わりである。
天皇制の維持をどう担保するのか?
皇位の安定的継承をどう確保するのか?
重大な局面を迎えているのだが、国民は関心がない。
ならば、気づいている者がやるしかないのだ。
山尾議員ら、民進党の議員の中に、気づいている者たちが大勢いる。
自民党の中にも、石破茂氏や船田元氏らがいる。
自由党も最後まで皇室典範改正を主張した。
「ゴー宣道場」の最大の使命は「皇位の安定的継承」である。
劣化したアナクロ愛国者ではなく、未来を切り拓く前向きの愛国者と我々は手を結びたい。
九州方面にもいるはずだ。
応募期間はあと3日。水曜までだ。急げ!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!
コメント
コメントを書く自由党の記事で共謀罪の危険性や天皇の生前退位についての情報を抜粋する。
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(テロ等準備罪について)「国民の権利に非常に神経を使って法案を作らなければならない」小沢・山本両代表
小沢一郎代表と山本太郎代表は3月21日、国会内で定例の共同記者会見を行い、共謀罪(テロ等準備罪)、籠池氏の証人喚問、小沢代表の訪韓などについて記者からの質問に答えた。テロ等準備罪について問われた小沢代表は、「テロ等非常事態のことは国民の基本的人権をいろんな形で規制するものなので、国民の権利に非常に神経を使ってあらゆる意味でそのリスクを回避するように法案そのものも作らなければならない」と話し、慎重に議論すべきと訴えた。
http://www.seikatsu1.jp/activity/videos/20170321.html
天皇の退位等についての議長案を受けて
等についての全体会議が行われ、大島衆議院議長より各党・各会派の意見を取りまとめた衆参両院議長案が発表された。
全体会議終了後、議長案を受けて小沢一郎代表と会議に出席した玉城デニー幹事長が記者会見を行った。
小沢代表は「議長案は、昨年8月8日の天皇陛下のおことばを忖度しているとは言えず、また、陛下のおことばを受けた国民の総意に十分寄り添うものになってないのではないか。皇室典範に附則を付け加えるなら、なぜ本則を改正しないのか。今後、開かれた議論の場を国会に設け、女性宮家の創設を含む皇室典範の改正の論議を進め、今国会中に成案を得るよう務めるべきである」と述べた。
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/20170315.html
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小沢一郎は自民党に不満を持つ保守を野党の受け皿にしようとしている。
故に自由党や民進党が次の選挙で勝てばかなり違ってくるし、これは清和会売国VS旧経世会愛国との戦いだと思う。
小沢一郎らの経世会組が勝利する様にしよう。