松戸で小3の少女を殺人死体遺棄した男が、少女と同じ小学校に通う児童の父親で、保護者会の会長で、子供の見守りパトロールをしていたというのだから、もう人間も堕ちるところまで堕ちたなという感じだ。

子持ちの父親が小児性愛者なんて誰が思うだろう?

もう誰も信じられないのだ。
信じてもいい男、信じてもいい大人なんていない。 

この事件が不愉快でたまらないのは、子供が好きなわしは、もう子供に優しく声をかけたりしてはいけないなと、決意せねばならなくなったことだ。

子供に優しくなんかしたら疑われる。
今後は子供に優しくしたら、子供からも大人からも疑われる。
子供を見かけたら、関心ないように、視線を逸らさねばならない。

子供はみんな可愛いなあ、この子供たちが幸せになる国をつくりたいなあという動機は、人前ではもう口にできなくなるだろう。

子供にあんなことをする大人がいるんだから、どうしようもない。

 

 

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