(byよしりん企画・トッキー)
4月27日にメディア関係者による「共謀罪」に反対する記者会見が行われ、翌28日の東京新聞が大きく扱いました。
その中では、よしりん先生の意見もこのように掲載されています。
すると今日の読者欄に、53歳中学校教員の投稿が載ったのですが、そこで言うことには…
その中に、漫画家の小林よしのり氏がいたのには驚いた。
小林氏といえば、自らを保守派と名乗り、著書「ゴーマニズム宣言」では、核武装論などを展開しており、安倍政権の主張に賛成する人だと思っていたからだ。
本当に、脱力してしまう。
この人は、「保守=安倍政権支持」なんてレッテルでしか人を見ず、国会でよしりん先生が何を言ったのかも知らず、「ゴーマニズム宣言」も知ってるのは書名だけで、読んだこともないのでしょう。
小林よしのりが、安倍政権を支持するような「自称保守」とはもう15年も前に袂を分かち、真の保守とは何かを唱えて戦い続け、第2次安倍政権には発足当初から誰よりも厳しい批判を続け、安倍政権から危険視され、自民党若手が勉強会に招致しようとしたら、上からの圧力でドタキャンさせられるような人物だということなど、夢にも思っていないのでしょう。
もう15年も戦っているんです、似非保守連中とは!!
一般人ならまだしょうがないけれども、メディアの中にさえ、そんなことも知らずに取材に来て、
「保守派の小林さんが、なぜ?」
「ネトウヨの生みの親の小林さんが、なぜ?」
と、ひたすら不思議がって質問する人がいるそうです。
それくらいのことも調べずにやってくるなんて、取材相手に失礼だと思わないのでしょうか?
ベスト新書『ゴーマニズム戦歴』
1冊読めば、わかるように書いています!!
そして、国会招致で何を語ったか、聞いてみてください!
こちらで見れます!
それでもまだ疑問があるのなら、そこで初めて質問してもらいたいものです!