安倍晋三のわがままで、日本会議のために、憲法9条そのままで自衛隊を明記するというトリック加憲が目指されている。
「お友だち内閣」だから、日本会議というお友だちのために、働くのだ。
決して国民のためではない。
安倍晋三は、発議しても国民投票で必ず負ける詐欺的加憲案を、やっぱり作るらしい。
憲法改正は、安倍晋三の「私」的なレガシー、政治的遺産作り、名誉欲のためだけに行ってはならない!
わしは「公」と「権力」が合致しているときは、政府を応援するが、この二つがズレ始めたら、警鐘を鳴らし、「公」がまったくない「権力」の暴走を感知したら、全身全霊で、これを阻止する。
わしは常に「公」に付く。
だが、劣化保守&ネトウヨ連中は、安倍個人崇拝で、「公」よりも「権力」に付く。
言っておくが、自衛隊明記のためだけの加憲は、国民投票で可決されても、否決されても、日本にとって最悪な結果しかもたらされない。
可決されれば、戦後レジームの完成、軍事法廷なしの集団的自衛権行使に突入。
否決されれば、憲法改正の機会は100年遅れる。
「公」のためにならない、最悪の安倍・日本会議案にわしは断固反対する!
8月6日の「ゴー宣道場」は、参加者は息を殺して、最先端の憲法論議を見守れ!
参加できぬ者は生放送で、現場の空気を読みとれ!