昨夜、田原総一朗氏から電話があった。
「SAPIO」の「憲法と山尾志桜里の真実」を読んだらしい。
「僕は前から山尾さんを応援している」と言っていた。
それから井上達夫氏が山尾さんの改憲案を褒めてるそうだ。
倉持氏が気にしていたが、井上氏はこちらの改憲案には、好意的だぞ。
井上氏は「ゴー宣道場」の改憲シリーズのどこかで再び呼びたいと思っている。
できれば田原氏も呼びたい。
田原氏が某テレビ局で、「愛子さんを天皇に」と話したら、あとでその部分をカットさせてくれと言われたそうだ。
マスコミも安倍政権の「忖度システム」に飲み込まれつつあるようで、わしが「最近は芸能人まで忖度システムに取り込まれている」と話すと、「朝生とクロスファイアは、絶対に忖度はしない」と断言していた。
長期政権化してくると、日本人は権力になびくんだなあと最近つくづく感じる。
戦前に国民が軍部になびいた様子がよく分かる。
日本人は一神教じゃないから「個」がどうしても育たない。
強者に弱いし、同調圧力に弱い。
わしが権力より強い個人になるしかないなと思う。
コメント
コメントを書くキリスト教でもドイツやロシアは長期政権をやっていると権力に巻かれるらしい。
事実、メルケルやプーチンさんを見れば明らかに分かるし、どちらも強い指導者を好むのが原因見たい。
権力より強い個人
おー
強そうだ