HKT48の咲良たん(宮脇咲良)が被災地訪問をした様子を書いている。

岩手県宮古市で公演をしたようだ。

長文だから全部紹介できないが、中略しながら一部を紹介したい。

 

「ライブは、体育館のような場所で行われました。
老若男女問わず、沢山の方々がわざわざ足を運んで下さって、
とても嬉しかったです。
でも、その体育館はとても冷え込んでいました。
寒さに慣れていない私は、手足の感覚が徐々に
無くなってきていました。
MC中に峯岸さんが、この体育館は震災の時、
避難所だったということを言っていて、びっくりしました。
こんな寒い場所に、不安な気持ちで避難していた皆さんの事を思い、
もっともっと一生懸命歌おう、踊ろう、届けようと決心しました。」

「宮古市市長が、
少しずつボランティア活動も減っていって、
この震災の事を忘れられるんじゃないかと悲しく思っています。
それでも、毎月東北に来て笑顔を届けてくれる
AKBの皆さんに感謝しています。
と言って下さいました。」

「岩手は、雪が降っていました。
雪が降り積もっているのに、空を見上げると太陽が眩しかったです。
きっとあの太陽は、寒い冬の希望になるのでしょう。
雪の間から顔を出す太陽は、少し少しずつ雪を溶かし、
土の中から出て来た小さな芽に花をつける。
岩手には、もうすぐ春が来ます。
私たちは、少しでも早く春を届けたい、
そう感じました。」

 

どうよ、これ? 

泣けるよなあ。

咲良たんって、まだ15歳だよ。

えらいなあ。

養子に欲しいよ。

でも、成長してボーイフレンド連れてきたらいやだな。

 

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