• このエントリーをはてなブックマークに追加
安彦良和氏&よしりん歴史的トークイベントの感想
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

安彦良和氏&よしりん歴史的トークイベントの感想

2015-08-26 01:00
     

    (byよしりん企画・トッキー)

    先週の安彦良和氏と
    よしりん先生のトークイベントに
    参加した門弟の感想を御紹介します!


    安彦氏が何度も、よしりん先生のご本が
    売れているのが悔しくて読まなかった、と
    おっしゃってたのが微笑ましかったです。
    『荒木飛呂彦の漫画術』で、荒木氏が、
    『キン肉マン』のゆでたまご氏への
    嫉妬というか強烈なライバル心を
    明かしていたのを連想しちゃいました。

    共にカリスマ性のあるお二人の初のトークは、
    歴史的と呼びたいくらい貴重なものでした。

    「小林よしのり=危険人物=恐い人」
    という偏見に関して。
    一つ前の安彦氏のトークイベントの
    ゲストだった東浩樹氏は、
    「もしも大学に在籍してたら、
    小林よしのりと対談しただけで怒られそう。
    リベラルからすると、
    ” The 敵 ” ” King of 敵 ” なんだ。
    対談したら大変なことになる。
    特に文系の大学人からすると」
    とおっしゃってました。
    (なので自分は大学にはいられない、という文脈で)

    安彦氏のような勉強家で一流の方なら、
    虚心坦懐に「小林よしのり」を評価し、
    自ら対談の相手にと望んだりもするけれども、
    己の立場の保身につとめる人は、
    偏見というレンズを通してしか
    「小林よしのり」を見ようとしないのかなあ、
    ととても残念に思いました。


    虚心坦懐に見るか、
    偏見のレンズを通すかで、
    人間としても一流か三流以下かの
    違いが出てくるような気がしますね。
    で、残念なのはいつの時代も
    三流以下の方が圧倒的に多く、
    しかも近年はネットのせいでその比率が
    どんどん増えているようにしか
    思えないということなのですが。

     

     

    RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/8443/
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    小林よしのりライジング
    更新頻度: 毎週火曜日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。