今朝の朝日新聞の声欄を見て、我が目を疑った。
「国防軍持って自主防衛しかない」という意見が
載っている。
52歳の東京都の主婦の投稿だ。
「いつまで米国に依存して言いなりになっているのか」
「米国の戦争に巻き込まれる」という声もあるが、
これらを解決するには、日米安保条約を破棄して
自衛隊を国防軍にし、真の自主防衛をするしかないだろう。
・・・そう主婦は訴えているのだ!
恐るべき女性だ。
結局、同調圧力に屈せず、勇気ある発言ができるのは女か?
これを載せる朝日新聞も凄い!
自主防衛を主張している者は、わし意外にも、宮台真司や
西部邁がいる。
あくまでも思想畑の者が数人という状態だったが、ついに
一般国民の中からも、そして女性から声が上がって来た。
しかもその声を取り上げたのは、全新聞の中でも、
朝日新聞だった。
これがのちに歴史教科書に載ることになるだろう。
自主防衛と言えば、従米保守から「核がいる」だの、
「カネがない」だのと言い出すのが常である。
だがそんな言い訳は、従米のための妨害行為に過ぎない。
自主独立したくないクソヘタレの売国奴の意見である。
まあ、見ているがいい。