スタッフの報告で知ったが、「朝ナマ」の翌日に
江川紹子がツイッターでこう述べていた。

「最後の方で、シールズの二人に『(マスコミや共産党などに)
利用されないか心配』とか、あなたたちのためを思っている
のよ風の言い方が相次いだのは、実に気持ちが悪かったにゃり。
奥田君は、来月から勉強の方に集中するみたいだし、
“大人”が
思っているより、ちゃんと考えてるんじゃないかな」

わしがこれを言ったのは、奥田君から本番前に
「殺害予告」を受けていると相談されたからだ。

マスコミやリベラルサヨク知識人が、過剰に持ち上げて、
報道の文脈としては「護憲派の若きヒーロー」と
見做されている。

右翼かネトウヨ方面から「調子に乗りやがって」と憎まれる
危険性があるから、「大人が悪い」「マスコミが悪い」と、
わしは矛先を逸らしたのだ。 

さらに自衛隊の専守防衛の危険性を説いて、奥田君に
「軍隊はいらないか?」と尋ねた。

奥田君は「スイスのような形なら」と答えたから、
わしは安心した。

奥田君を守るための作戦だったわけだが、江川紹子よ、
これが気持ちの悪いことか?

わしは奥田君やその仲間からこう言われている。

「ネトウヨも安倍政権も小林よしのりが作った。
自分たちは
小林よしのりが作った社会と戦っている」と。

つまり最初から彼らは「アンチ・小林よしのり」なのだ。

だが、それでもわしは子供や若者から相談されれば、
助けようと仏心が湧いてしまう。

騙されているだけかもしれないが、つい守ろうとしてしまう。

そしてリベラルサヨクから「気持ちが悪い」と陰口を
言われる嵌めになる。

江川が以前から偽善者だということは分かっている。

リベラルサヨクには本当に偽善者が多い。

ほとんど全部なのではないか?

わしは偽善者が大嫌いなのだ!

 

 

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