(byよしりん企画・トッキー)
大東亜論第二部『愛国志士、決起ス』
の愛読者カードから感想をご紹介します!!
歴史マンガやゴー宣スペシャル本としてより、
小林よしのりのマンガとして、面白く変化しているのが
「大東亜論」だと思う。
「おぼっちゃまくん」からの読者だけど
ゴー宣以前の小林先生の作品にあった過剰さや
変態性が頭山満のキャラクターを通して
甦りつつあるのかな?と思うと嬉しい。
愛国志士たちの根っこにある本能的とも言える
反骨精神や魂の躍動、非合理な美学に、
人間本来の愛しさを感じる。
思考停止しそうな時代にさらなる挑発を!!
イデオロギーではない本当の自由は
人の中から生まれる。
論から物語へ、特にキャラクターの世界へと
『大東亜論』は躍動・変化を続けています!
「本能的とも言える反骨精神や魂の躍動、
非合理な美学に、人間本来の愛しさを感じる」
・・・いい表現です!
「非合理な美学」は、現代の我々が
最も忘れているものかもしれません!