日本会議系の超保守票が、小池新党と自民党に二分されるなら歓迎すべきだと思う。
ここで前原民進党が、野党共闘に同意すれば、かなりの成果が見込めるが、第二自民党に執着して、自民党に恩義を売るかも知れない。
自民党は三つも必要ないことを前原誠司は理解すべきだ。

野党共闘は、政策理念よりも、安倍政権を倒すことに主眼を置くという。流れが変わり、保守の中での戦いになっており、焦点ボケのイメージが強くなっている。政策が大切になっているのです。

小池新党ができて、現状打破、規制改革と北朝鮮対応がテーマになっていくのではないか。森友、加計は確かに安倍政権打倒の主要テーマにはなるが、国民の気持ちがそちらに向かうというのは、思い込みが強すぎるかもしれない。国民の気持ちは移ろいやすいのです。個人攻撃ばかりしていると、国民の気持ちから離れていくことが気になります。保守の中での勢力争いになるのでしょう。民進党は一気に衰退するのではないか。安倍政権を倒すのは、保守に任せて、民進党は、民進党の道を歩むべきです。それで負けてもいいではないか。共闘で、共産党が現状維持ないしは数名増になっても、民進党が大幅に負けては何のための野党共闘かわからなくなる。

身近なことから考え始め日本の未来像を描くためにはどうしたら良いか？そのための選挙であって欲しい。
例えば、あれほど原発が安全と言っていたことの嘘の解明（誰が得したのか？）、原発が停止されている時期に電力の寡占状況を変えて競争を導入したら電力は下がったのは何故か？北方四島が返還されたとして、今の安保体制ではそこに米軍基地を設置するという米軍の要求を妨げられないと聞く、それが本当か、そうだとしたらプーチンが返還したくないというのも当然（キューバ危機のケネディの反応を思い出そう）、あたかもすぐにでも北方四島が返却されるように煽り立てていたのは何故だったのか？プルトニウムが貯まっているがそれを処理するためのプルサーマルやモンジュの嘘？
これらに対する政党や候補者の考えを明らかにしていくことはできないのだろうか？衆愚政治と投票率の低下はどう止めるのか？

選挙における野党共闘は、本来なら民進党が主導すべきなのだ。
その民進党は、党内のゴタゴタが頻発していて大局的な展望を持てないから、業を煮やした共産党が呼び掛けた。
それを「共産党主導では怖い」と腰が引けている、なんともだらしのないことだ。
これで政権を目指すなんて、百年早い。
先ずは、一つの政党として、どんな国家を目指すのか、政治的目標を決定することが必要だろう。
右から左まで、何でもありますというのは、政党ではなく「烏合の衆」という。

石原慎太郎、野田元首相、橋下徹、小池百合子と金目がタレントを探すのに苦労はない。「金は偉大なり」と私は思う。向かうところはずばり田中慎弥の描く「美しい国」への旅に間違いない。

>>2
野党共闘がやはり怖いですよね。成ったら、共闘は絶対勝つもんね。でも資本とメデイアの加勢もあって切り崩しは成功しつつある。あなたも嬉しそうですな。それに加え、北朝鮮撲滅派の中山恭子さんが俄然元気になっている。彼女は若い希望さんの傾向にぴったりの無思想の思想をお持ちだと観測しています。違うでしょうか。そんなことはどうでも良い。勢い余って北朝鮮征伐を先制してするなんてことだけはやめて欲しいですな。

>>6
嬉しいですよ。「younghope」の「hope」,すなわち、「希望」を党の名前にした。

政策が問題なのでしょう。原発はゼロ。憲法改正は言っても、９条には切り込まないのではないか。前原民進党が乗りやすい方向を目指すのではないか。希望的観測ですが。「希望の党」だけでは、政権取りに向かえないが、民進党と組めば全国展開できる。一気に政権取りも、夢ではなくなっている。あなたが望んでいる共産党との連携は、難しいというより、拒否でしょうね。

小池百合子新党とは「新党マダム寿司」である。
マダムが握る寿司．．．実に不味そうで全く食べたい気がしない。
マダム寿司、羊頭狗肉、隷米保守、戦争は平和、自由は隷属．．．
対米隷属を誓った上で またしても嘘と詭弁で国民を煙に巻き（巻いたことにし）、
連中の好き放題をやるだけのこと。要はアベと同根だ。

>>9
同感です。

>>7
今まで何を言っているのか分からないつまらない文章を書く人だなと思い、何者だという疑問があったが、今日、正体がわかった。アジア人なのにアジア人が嫌いで且つ共産党を生理的に嫌う人だということが明確になりました。

>>11
何を言っているのか、全く理解不能。理解しあえないですね。

>>12
急所を突くと理解できないと逃げる。そうでなければ、堂々と否定しなさいよ。

日本のこころの中山恭子代表（参院比例）が新党参加を決断したのは、選挙後政党要件を失い、自らの政党がなくなる可能性が高いためだ。そのうえ落選中の夫、中山成彬元文部科学相の立候補を頼み込む、もう吐き気が出るほど醜いしみっともない限りだ。他の自民や民進からの離党議員共も似たり寄ったり。日刊ゲンダイの記事ではないが、まさに小池新党いや「希望の党」はゾンビ議員の吹き溜まり、ポンコツの集まり。こんな連中に議員報酬だの、議員年等の生活安定を保証してやる義務など有権者には無いはず。ああ嫌だ嫌だ。もっと真面な野党は無いのか。

>>14
上記、議員年等は「議員年金等」のミスです。とにかくこの連中は政治信条などどうでもいい様だ、ただ生き残ればよい。全員当選の暁には、どうぞ小池百合子代表の「原発廃止」を雁首揃えて唱えてほしい。見ものだぜこれは。

>>13
急所を突くとにげる。私はいつも逃げていないのです。いつも丁寧に回答してしています。あなたは、「なるほど、そうですか」といっておられるので理解されていると思ったのですが、理解されていないのですね。これでは、会話になりません。正体は見えたとか、私は、いつも裸になって話しているのですが、あなたが、着飾って話をしているからかみ合わないのです。

>>16　続く
何故、コメントが激しいのか。生理的にと言われるので、共産党を知ることも大切と思い、「しんぶん赤旗」の読者数の推移がどうなっているか、調べてみた。

昨年１０月７日付デェイリー新潮によると、「７月と８月で大幅に下落、日刊版２０万部の発行部数が３万５０００部減、１００万部と言われる日曜版は、７，０００部減（部数減は逆ではないかと思われる）」
志位委員長は、「来年以降の日刊版の休刊も視野にした検討を呼び掛けている。毎月相当大きい赤字を計上している」
元共産党委員長の筆坂秀世氏は、「参院選前に多額のカンパを求められ、金銭的にひっ迫しているうえ、民主党との共闘は、民主党候補の当選ばかりが増えて不満が大きくなっている」
今年の１月１７日、常任委員会で志位委員長が、発行部数が１１３万部であり、ここ数年で１１万部減っていると報告している。ディリイ新潮との整合性がみとめられる。

このような状況では、全国に共産党独自で候補者を立てるのが難しくなっているのではないか。地方の党員の不満を和らげるためには、民進党の共闘が不可欠になっているように見られる。民主党の内紛のひどさ、何故かよくわからなかったが、理解できないことはない。

たまに共闘するのは是認できるが、政策を前面に押し出して戦わず、共闘が当たり前になっては、いつの間にか、党としての足腰が弱くなっていくということなのでしょう。読者の年齢も団塊世代が中心とか、若者は寄り付かないのだろうか。

>>17
ワクワク感が私的にある。なるほど、そりゃそうでしょうな。戦争がありそうだから。