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記事 10件
  • 警察署に被害相談に行って来た。(byトッキー)

    2015-06-30 17:37  
    ゴー宣道場HP及び
    小林よしのりwebサイトへの
    サイバー攻撃犯は、本当に
    「かなりわかりやすいバカ」だったようで、
    今朝、よしりん先生が
    「警察に被害届を出すしかない」
    と書いたら、パタッと
    攻撃が止みました。
     
    警察沙汰だけは怖い!
    リスクを背負って、
    本気でやるつもりなんかさらさらない!
    ただ部屋に引きこもって、
    ほんのお遊び感覚の攻撃だけしたい!
    …という、救いようのない
    かなりわかりやすいバカ
    だったわけですね。
     
    さて、私、先ほど
    警視庁の所轄署まで
    行って来ました。
     
    生活相談課で対応に当たって下さった
    相談員の方は、私が会社名に
    「(有)よしりん企画」と
    書いただけで、
    「小林よしのりさんの…?」
    と聞いてきました。
     
    なんと、ゴー宣読者で、
    『新戦争論1』まで
    読んでいるとのこと。
     
    おかげで、説明の手間が
    大幅に省けて、すぐ
    話が通りました。
     
    結局、今のと
  • 自民党議員・言論弾圧発言と安保法制は関係大アリ!(byトッキー)

    2015-06-30 14:29  
    自民党・安倍応援団議員の勉強会における
    言論弾圧発言について、珍しいことに
    産経新聞が本日の社説で批判しています。
    「自民勉強会発言 与党議員の自覚に欠ける」
     
    「国会議員としての自覚にあまりにも欠けた
    発言であり、見過ごすことはできない」
    だそうです。
     
    「報道、言論の自由は
    民主主義の根幹をなす原則である」
    だそうです。
     
    「安倍晋三首相も遺憾の意を表明したが、
    対応が速やかであったとはいえない」
    だそうです。
     
    産経新聞も、ようやく自分が
    報道・言論機関だということを
    思い出したようですねぇ。
     
    「『ハト派』議員の会合やテレビ出演の自粛が
    伝えられる通り党幹部の要請であるなら、
    自党議員を信用していない証左であろう」
    とまで書いたのには驚きました。
    まさしくその通り、安倍政権は
    自党議員も信用できない小心独裁者です。
     
    ここまでは実に正論を説いている社説ですが、
    最後に来
  • サイバー攻撃犯の犯人像(byトッキー)

    2015-06-30 13:46  
    今朝もゴー宣道場HPおよび小林よしのり公式webサイトはつながりにくい状態が続いていましたが、昼頃からは復旧している模様です。ライジング読者からは、「DoSの規模がどの程度か分かりませんが、pingのレスポンスを見ると、サーバ側のネットワークやOS(FreeBSD?)は無事なようなので、個人レベルの小規模な攻撃だと思います」との指摘を受けています。マトモに自分で意見も言えない者が一人で部屋に引きこもって延々と攻撃を続けていたのでしょう。それで、そいつが食事したり寝たりするとつながるようになっていたということなんでしょうね。実にわかりやすい。果たしてまた攻撃は再開するのでしょうか?いずれにしても、犯人がかなりわかりやすいバカだということは疑いの余地はなさそうです。
  • 民主主義の最後の砦?(by笹)

    2015-06-30 11:46  
    昨日は朝からゴー宣道場のサイトに
    アクセスしようとしましたが、
    一向につながりませんでした。
     
    サイバー攻撃を受けていると知って、
    本当にはらわたが煮えくり返る思いでいます。
    サイバー攻撃そのものより、
    そういう手口を使って言論を封じようという
    精神構造の持ち主がいることに、です。
     
    アクセスが集中しているのは、小林先生が書いた
    安倍政権の批判記事とのこと。
    先日の自民党議員のナントカ勉強会では、
    気に入らないマスコミを潰せなどとアホンダラな意見が
    まかり通っていたくらいですから、
    こんな言論弾圧も安倍政権のお墨付きをもらって
    やっているつもりなのでしょうか。
    あるいは、こんなことが安倍政権の支持率を
    アップさせるとでも思っているのでしょうか。
     
    今の日本は完全に「戦争前夜」です。
    戦前の日本は、国家総動員法を制定し、
    生活のすべてを統制していきました。
    隣組制度もでき、特高警察が風
  • 分身の術

    2015-06-30 10:48  
    「ゴー宣道場」のサイトがサイバー攻撃を受けている間は、
    わしのブログも、他の師範方のブログも、こちらの
    ニコニコチャンネルで読めます。
    さらにわしの政治論評はBLOGOSで直接アップして
    もらう手もあります。
    「ゴー宣道場」サイトは一日2万人のアクセスですが、
    BLOGOSではわしの記事に3万人から5万人の
    アクセスがあるそうです。
    分身の術で、あちこちに、わしのブログを拡散してもらう
    方法もありますのでね。
    時浦くんは、今日、警察に被害届けに行くそうです。
    犯人が見つかったら、名前と写真を公開したいね。
    岸端はサイバー攻撃対策のプロを探しています。
    いい情報があったら教えてください。
    今日はペン入れ、飽きたらまたブログ書くね――♪
  • 自衛隊と軍隊の違い

    2015-06-30 10:45  
    今朝も「ゴー宣道場」サイト、個人サイト両方がサイバー攻撃
    で繋がらない。
    警察に被害届を出すしかない。
    さて、世論調査では安保法制を理解したと答える人が増えている。
    嘘を付けと言いたい。
    世界の軍隊は国際法さえ守ればいいのであって、
    ネガティブ・リストで動く。
    だが、自衛隊は国内法のポジティブリストをごちゃごちゃと
    作らねばならず、それは自衛隊が軍隊ではないからだ。
    自衛隊を限りなく軍隊に近づけようとするから、憲法違反に
    なるのであり、いっそのこと憲法改正して軍隊にすれば、
    あのような多岐にわたるポジティブリストについて国民が
    頭を悩ます必要はないのだ。
    軍隊でもない組織が、他国の軍隊と集団的自衛権で地球の
    裏側まで展開するとなれば、アフガン・イラク戦争のような
    侵略戦争にも、有志連合や米国の後方支援で兵站を担う
    ことになる。
    集団的自衛権を認めて、米国の要請を拒否できるわけがない。
    当然
  • 安倍真理教よ、そうか、そんなに広まってほしくないことが書いてあったか。(byもくれん)

    2015-06-30 10:40  
    朝からずっとゴー宣道場のブログを見ることができず、
    どうしたのかと思っていたところ、
    サイバー攻撃を受けているとのこと。
    安倍批判、特に百田サンが弁をとった『言論封殺勉強会』に
    対する批判が過熱している最中にサイバー攻撃を向けるとは、
    みずから
    「安倍のシンパです。それ、書かれたら困るので、攻撃します」
    と白状しているようなものだ。
    どこまで頭が悪いんだろう。
    筋の通った言い分があるのならば、
    どれだけ辛辣な批判が書かれていようと、
    正々堂々と自分の主張を言って闘えばいい。
    普通の人間は、その両方の主張を咀嚼してから、判断するのだから。
    なのにこれでは、はじめて知った第三者が見たって
    「読まれたら困る、痛いところを突かれている。
    このままでは安倍ちゃんがヤバいし、
    安倍ちゃんが批判されたら、自分のアイデンティティも崩れる!
    これ以上、読まれたり広がったりしないように阻止しなければ!」
    こう
  • 安倍シンパにサイバー攻撃を受けても屈しない

    2015-06-29 22:01  
    朝から「ゴー宣道場」とわしの個人サイトがサイバー攻撃を受けているので、一日のほとんどは繋がらない。

    管理会社にも頼んでるのだが、対処は難しいようだ。
    アクセスが集中してるのは、わしの安倍政権批判記事という
    ことは分かるらしいから、安倍シンパの者がやっているのは
    間違いない。
    百田を呼んだ自民党の勉強会では、マスコミの言論封殺を
    企んでいたが、あれは単なるうちわの与太話ではない。
    彼ら権力者の言論封殺の願望は本気であり、マスコミは今も、
    安倍政権の批判は委縮しているのだ。
    長期政権になると、上手く付き合っていかなければ、情報源
    から排除されてしまうと懸念する者が、新聞・テレビの上層部
    にいて、現場のスタッフは批判を手控えてしまうらしい。
    マスコミが恐れるから、権力者たちは傲然とマスコミの口を
    封じる方法を話し合う。
    さらに安倍政権のシンパは、妄言勉強会をやった自民党議員と
    同様の劣化した感
  • サイトのアクセス障害事件について。 by:トッキー

    2015-06-29 20:04  
    6月29日、朝から16時ごろまで、ゴー宣道場ホームページと、小林よしのり個人webサイトの両方がアクセス不能の状態になり、一時回復しましたが、18時ごろから再びアクセスできなくなっています。管理会社からは「サイバー攻撃を受けたと見てよい」旨の報告がありました。接続不能の時、何度も「503エラー」(同時アクセス数の制限を超えている)の表示が出ています。ゴー宣道場ホームページ、AKB関連の話題で1日20万超のアクセスがあっても耐えただけのサーバーの余裕があるので、今回はそのとき以上の同時アクセスがあったということになります。しかし、同サイトの来場者カウンターはダウン前と後で、3000程度しか増えていません。カウンターは、1日に1人が何度アクセスしても1カウントしか増えないようになっています。つまり、これは同じ人間が何度も何度もアクセスして負荷をかけてサーバーをダウンさせる、「DoS攻撃」であっ
  • 8月2日の「ゴー宣道場」のテーマはこれだ

    2015-06-20 16:59  
    8月2日の「ゴー宣道場」は、
    『戦中・戦後の倫理を問う』と題して開催します。
    実は前回の道場では、戦争と道徳との関係性を正面から論じ、
    深く掘り下げてはいない。
    テーマの追求よりも、ゲストの人柄や言葉の面白さや魅力が、
    「ゴー宣道場」で炸裂することを楽しんで終わってしまった。
    道徳は共同体で醸成されるものという認識から、現代社会の
    共同体再構築の話に関心が移行してしまった。
     
    そこで今度は共同体とは関係ない「倫理」を戦争や植民地の
    問題に結び付けて考えてみたい。
    課題図書として『慰安婦問題をこれで終わらせる』(松竹伸幸)
    『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(笹幸恵)
    『卑怯者の島』(小林よしのり)の3点を上げておく。
    この3冊には、それぞれ戦場や植民地での倫理観が問われ、
    まさに深掘りするためのヒントが隠されている。
     
    著書で慰安婦問題の新たな解決手段を提案されている
    松竹伸幸氏をゲストに迎