Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマは「MMAニュース特集:デイナ・ホワイト、 豪華過ぎる息子のバースデイパーティ、デミトリアス・ジョンソンの最強妄想ほか」です!<1記事から購入できるMMA Unleashedオススメコラム>
・新日本プロレス、ついにMSG進出! WWEは報復発動か?・舞台裏でガチンコ勝負! UFCとWWEの放映権はこうして売りさばかれた
・コーミエ・レスナーは是か非か 「やらせだ、フェイクだと言っているヤツらは、一生貧乏してろ」・悪いヤツほど得をする? 米MMA反則事情クラブ貸し切り1億円! 親バカパーティの内容とは!
UFCプレシデントのデイナ・ホワイトが、次男エイデン君の16歳の誕生日に開いたド派手なパーティが、米国で格闘技メディアを超えて、全国メディアでもザワザワと報じられた。
7月18日の誕生日パーティのためにホワイトは、ラスベガスにある有名なクラブ、Drai’sを借り切り、ミーゴス、エヴァーラスト、DJカーネイジ、エイサップ・ロッキーといった大物ヒップホップ・アーティストを招聘(しょうへい)、息子のためのプライベート・ライブを開催した。会場費とアーティストのギャラだけで費用は100万ドル(1億1,140万円)を超えるという。また、バースデイプレゼントには、UFCベルトのレプリカと、高級車ランドローバー・ディフェンダーが贈られた。
パーティは午後5時半から11時半まで行われ、まずは屋上でのプールパーティで開宴。その後「大きな赤いボタンが出てきて、それを押すとスモークが炊かれ、参加客はいざなわれるように室内に入っていくという段取りだった」(ホワイト)。ライブが始まり宴もたけなわの頃には、主役のエイデン君が客席にダイブするというパフォーマンスも飛び出したという。
ホワイトは、「私にとっても人生最高のパーティだったよ」とご満悦だ。
昨年もホワイトは、長男デイナ2世の16歳の誕生日に、ラスベガスのクラブ、Brooklyn Bowlを借り切り、ラップ歌手ケンドリック・ラマーを招いてプライベート・ライブを開催、プレゼントにBMWを買い与えている。
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!