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  • 「日韓関係改善の処方箋は?」上杉隆の「夜のズバッ!と生ステーション」第1回全文書き起こし(後半)

    2012-09-11 19:00  
    398pt
    上杉隆のブロマガ「東京脱力チャンネル」が主催する生放送番組『夜のズバッ!と生ステーション』が、2012年8月21日にスタートしました。キャスターを務めたのは、週刊誌「AERA」記者の三橋麻子さん。ゲストには、元朝日新聞政治部長・薬師寺克行さんと、政治ジャーナリストの藤本順一さんを迎えました。
    番組後半は、チャンネル会員限定の「夜のズバッ!と生ステーション プラスワン」として放送。ここからは前半のトーク内容から、さらに突っ込んだ話題が取り上げられました。まずは前半の内容から引き継ぐかたちで「日韓関係改善の処方箋」をそれぞれの出演者が語りました。
    藤本氏は「弱腰外交って批判している人たちは、戦争のリアリズムを知らない人たちじゃないかなと、僕はそういう気がする。弱腰外交じゃダメだ、じゃ『強腰外交』って何だ?と言われたときに何もないから」と、別の発想、別の次元での解決を模索するべきと語りました。
    また話題は日本の皇室問題、直接選挙などが提案としてあがる中で、改めて皇室というものを位置づけ、新しい国体のかたちを模索する議論となりました。その他、次のリーダー候補の話から、上杉の専門分野である、記者クラブ問題、日本のジャーナリズムが抱える問題に発展したところで、残念ながら時間切れとなりました。
    「東京脱力チャンネル」では、今後も定期的に生放送をしていく予定です。この番組の全文書き起こし記事は、チャンネルに会員登録すると閲覧できます。