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日本共産党の志位和夫委員長は16日午後、パリでの同時テロの犠牲者に哀悼の意を表するため、都内の駐日フランス大使公邸を弔問し、記帳しました。志位氏は、応対したティエリー・ダナ大使に、今回のテロの惨劇に見舞われたフランス政府と国民に対するお見舞いを伝えました。
志位委員長は、「卑劣きわまるテロ行為はいかなる理由があっても許されるものではありません。犠牲になられた方がたとそのご家族に衷心よりお悔やみを申し上げます。大きな悲劇に見舞われたフランスの政府と国民に心からの連帯を申し上げます。国際社会の一致結束した力によってテロを根絶することはいよいよ急務であり、私たちもそのために努力するものです」と述べました。
ダナ大使は志位氏の弔問に深く感謝し、「フランスはこの前例のない試練とたたかっており、日本の政党、国会を含め各界からのお見舞いと連帯に感動しています」と述べました。
弔問には緒方靖夫副委員長、田代忠利国際委員会委員が同行しました。
志位委員長は、「卑劣きわまるテロ行為はいかなる理由があっても許されるものではありません。犠牲になられた方がたとそのご家族に衷心よりお悔やみを申し上げます。大きな悲劇に見舞われたフランスの政府と国民に心からの連帯を申し上げます。国際社会の一致結束した力によってテロを根絶することはいよいよ急務であり、私たちもそのために努力するものです」と述べました。
ダナ大使は志位氏の弔問に深く感謝し、「フランスはこの前例のない試練とたたかっており、日本の政党、国会を含め各界からのお見舞いと連帯に感動しています」と述べました。
弔問には緒方靖夫副委員長、田代忠利国際委員会委員が同行しました。