閉じる
閉じる
×
日本共産党の志位和夫委員長は26日、国会内で記者会見し、来年夏の参院選での無所属の統一候補擁立について問われ、「1人区で、戦争法を廃止し、閣議決定を撤回することを土台にしながら、無所属の統一候補を擁立しようという動きが、いくつかのところで起こっています。これは大事な動きだと思っています。さまざまな団体・個人とよく話し合って、前向きな方向が出るよう、条件があるところでは積極的に対応していきたい」と語りました。
また志位氏は、自民党衆院議員(町村信孝前衆院議長)の死去に伴う北海道5区の補欠選挙(来年4月24日投開票)について問われ、「私たちは公認候補をすでに擁立してたたかいを始めていますが、戦争法廃止の統一候補擁立を目指す動きも起こっています。野党共闘で勝利する最初のスタートにするために、いろんなレベルでの話し合いをおこなっていきたい。ここで勝てば、参院選に大きな流れができます。そういう位置づけでたたかいたいと思います」と強調しました。
さらに、統一候補擁立で合意した場合の党候補の対応について問われ、「一般論」だとしつつ、「共産党の候補でまとまる場合もありえますが、別の候補でみんながまとまれば、取り下げることもありえます。政治的大義の合意を土台に一本化のための努力をしていきます」と述べました。
また志位氏は、自民党衆院議員(町村信孝前衆院議長)の死去に伴う北海道5区の補欠選挙(来年4月24日投開票)について問われ、「私たちは公認候補をすでに擁立してたたかいを始めていますが、戦争法廃止の統一候補擁立を目指す動きも起こっています。野党共闘で勝利する最初のスタートにするために、いろんなレベルでの話し合いをおこなっていきたい。ここで勝てば、参院選に大きな流れができます。そういう位置づけでたたかいたいと思います」と強調しました。
さらに、統一候補擁立で合意した場合の党候補の対応について問われ、「一般論」だとしつつ、「共産党の候補でまとまる場合もありえますが、別の候補でみんながまとまれば、取り下げることもありえます。政治的大義の合意を土台に一本化のための努力をしていきます」と述べました。