2017年9月2日に行った「真の民主社会を創る会」
の勉強会の動画をYoutubeにアップしました。

4-1
https://youtu.be/pWq-hx52ZLY

4-2
https://youtu.be/cADDtLZk6lw

4-3
https://youtu.be/jfFKfrPhB4Q

4-4
https://youtu.be/jShQqGDS6kU

天野統康の有料ブロマガ
「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」定価540円
ニコニコブロマガ
に掲載した8月の記事の内容について解説しました。

  講演時間は2時間

講師 天野統康


【4-1の内容】

・真の民主社会を創る会の公式HPをアップ

・自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指すのが目的

・銀行権力の闇を暴いてきたのは、現代社会に批判的なキリスト教徒が中心

・会員数が600万人と言われるフリーメーソンが秘密結社と言われる理由

・フリーメーソンのシンボルマークの謎解き


【4-2の内容】

・自由、平等、友愛と真理の融合を表すであろう
フリーメーソンのシンボルマークの意味

・拙著「洗脳政治学原論」から導き出した民主主義の
密教の理論との比較

・民主主義の目的である個人の尊厳の実現は、
「自由、平等、友愛」の権利の相互規制によって表される

・目的を意識化すると現状認識という「真理」が発生

・選挙と議会は、目的である個人の尊厳を達成するための手段


【4-3の内容】

・民主主義の原理を機能させなくさせる単純な方法

・フリーメーソンのシンボルに表されていた民主主義の密教

・人権と民主主義を認める社会においてマネーの管理者に
支配される社会に誘導される二重人格構造の仕組み

・精神の働き方の普遍的な法則である欲望(感情)、理性(知性)、意志(気概)

民主主義の拡大はこのエネルギーの法則が導入されているため

・質疑応答→何故、密教であるはずの自由、平等、友愛
の理念を国際銀行権力は世界に広めるのか?

・民主主義に関して「図形思考に基づいた哲学」が
欧米で作られてこなかったたことが民主主義の密教が
明らかにされなかった原因

・言語思考だけでは作り出せない民主主義の図形モデル

・価値と真理を分離させた19世紀~20世紀の社会科学
マックスウェバーとレオシュトラウスの見解について

・総合的な学問管理で、資本主義の密教と民主主義の密教を
もとに自由民主制を操作するマインドコントロールシステム

・資本主義経済の本当の仕組みを解明したリチャード・ヴェルナー
氏が語る支配者だけが知っている経済学の密教

・日銀のトップでも日本政府のトップでも分かるとは限らない
政治経済の密教


【4-4の内容】

・イルミナティ国際銀行権力のトップの極少数にしか密教の
真実を教えられないと述べてきた諸説

・秘密結社に管理される社会の問題点。
誰も社会の本当の動きが分からなくなってしまう

・4~6月期のGDPが増加し、景気が上向いているのは
銀行貸出(信用創造)の増加の影響。図解で解説

・高金利の銀行の個人向けカードローンが増加すると
購買力(信用創造量)が増えて景気にはプラスという
倫理面と景気面の矛盾

・銀行貸し出し(信用創造)が伸びている理由

・質疑応答
 では私たちはどうすればよいのか?
という問いに対するシンプルな答え

・社会を変革する気のある個人は変革する気のない多数
よりも力を発揮する可能性



※天野統康の有料ブロマガ
「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」月額540円
についての詳細はこちら

http://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu


※「真の民主社会を創る会」では
会員を募集しております。

代表 天野統康(あまの もとやす)


 副代表 古村 剛(ふるむら つよし)


会員の申し込みは下記の項目をお書き頂き
以下までメールをください。

amano-jimusho@nifty.com


・メールアドレス※

・電話番号(携帯番号可)

・お名前※

・フリガナ※

※ボランテイアスタッフ募集
 講演会などで紙を配る、参加費を受け取るなど
 お手伝いをしていただける方いましたらご連絡ください。


■次回の勉強会

 

<リンク>10/7(土)9月の政治経済の動向の解説と、真民会で作成した小冊子の講演




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■真の民主社会を創る会

 

真の民主社会を創る会では、現代の自由民主主義体制の

社会的矛盾の根本である政府と通貨発行権の分離と

軍事支配を無くす社会を目指しています。

<リンク>真の民主社会を創る会HP



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HP

<リンク>天野統康事務所 


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天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論