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自作自演の911同時多発テロが解決されないのは、現代の民主政治に根本的な欠陥があることの証明
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自作自演の911同時多発テロが解決されないのは、現代の民主政治に根本的な欠陥があることの証明

2014-09-12 05:35
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    <動画>911事件の謎

    http://youtu.be/WHI28jM1mKg



    超大国アメリカの政治と経済の中心地で
    政府や民間の主要な建物が爆破された911同時多発テロから
    13年目になる。

    反米イスラム原理主義団体のアルカイダが行った組織犯罪
    ということに、今の日本のマスメディアやアカデミズムではなっている。

    一方で、アメリカ政府の関与を疑う自作自演説が全世界で唱えられている。

    ロシアなどは国営放送ですらアメリカ政府の自作自演だ
    と報道している。

    アメリカ国民でさえ、アメリカ政府の公式発表を鵜呑みにしている
    人間は少ないのが現実である。


    飛行機が突っ込んだ後、数十分してからの突然の崩壊。
    何故か、下から4分の3の無傷の鉄骨コンクリートまで綺麗に消滅。
    火災で崩壊した鉄骨ビルなど存在しないのに、
    ツインタワーは角砂糖のように二つとも無傷の300m以上の
    部分まで粉々に十数秒で崩壊。

    しかも巨大なコンクリートの固まりがパウダー状に。

    異常に強力な熱を持った爆発でなければありえない。

    崩壊したのビルはツインタワー以外にももう一つあった。
    近くにあった第七貿易センタービルである。
    これも47階の巨大な建物。
    飛行機が突っ込んでいないのに何故か6.5秒で崩壊。
    ビルの爆破解体工事を普通に行ったようだ。

    更にペンタゴンに突入した飛行機は残骸がほとんどない。
    突入した直後の爆発以外は、何故かカメラ映像が公開されない。
    突入する前のシーンは見せられないようだ。

    とまあ、調べれば調べるほど、不可解この上ない911同時多発
    テロだが、3000人の人命が失われた世界最大級のテロ事件である。

    しかも、その後のアフガン戦争やイラク戦争の原因はこの事件に
    端を発っしている。

    日本でも、対テロ対策の名のもとに様々な規制がかけられるよう
    になった。

    上記の動画でも報道されているように真実を直視すれば、
    明らかにアメリカ政府の自作自演なわけだが、

    このタブーはG7を中心とした自由民主主義諸国において
    とりわけ強い。

    未だにこの犯罪事件の全貌を解明できず、犯人を逮捕できない。

    むしろこのフィクションを無理矢理にでも推し進めようとしている。

    日米欧などの自由民主主義諸国がアイデンティティーの中
    核にしている民主政治そのものに何らかの根本的な欠陥があった
    ことの証明となる事件が911である。

    現在の民主政治と911の関係を図にすると以下のようになる。

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    民主政治を戦争に誘導するには世論に支持されなければならない。

    第一次世界大戦のドイツ軍によるルシタニア号爆破も、
    第二次世界大戦の日本軍のパールハーバーも
    ベトナム戦争のトンキン湾事件も
    21世紀のアフガン戦争もイラク戦争も
    アメリカは知っててやらせた。

    もしくは自作自演したのが明らかになっている。

    問題は、その結果、世論が強硬策を支持するようになり実際に
    戦争を行ったことだ。

    このインテリヤクザ国家アメリカと集団的自衛権を締結した日本。

    日本政府は世界でも稀に見るアメリカのポチである。
    以下の行動にもそれが現れている。

    「国連総会決議/「ハゲタカ」介入規制を/債務再編への妨害対策 
     ハゲタカ投機の規制に賛成124、反対11、棄権41の賛成多数で採択しました。」


    反対11カ国の中に米国と日本が入ってる。

    この1件は安部政権が米国とハゲタカ金融資本のポチあることが
    世界に晒される事になった。

    このように
    「世界中から嫌われようとも軍事大国アメリカ様、
    ハゲタカ金融資本様についていきます!」
    という姿勢の日本が集団的自衛権を戦争狂のアメリカと
    結んだのだから、今後に危惧せざるをえない。

    現在の操作される民主政治のシステムが続くのなら、911の時の
    ように自作自演の八百長で戦争に誘導され、米軍の属軍として
    自衛隊は駆り出されてしまう。

    911の問題に真摯に向き合わない限り、民主政治は再び悪夢を
    繰り返すことだろう。

    そして今度は、日本がその当事者になるのである。

    現在の民主政治に欠けているのは、民主の目標に基づく真理と、
    それに結びついた魂の気概だろう。

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    そもそも何の真理が必要とされているのかが意識化されていないのだから、
    簡単に操作される。

    目標が無いのだから、民主政治の諸権利は分裂し、
    単なるエゴイズムや拝金主義の手段に成り下がる。

    更に商業主義の発展により、魂の部分の欲望と理性の刺激による意識化が
    日常的に行われ、
    民主政治の目標に基づく義務感などの気概が無意識化されている。

    欲望と理性だけが意識化された場合、欲と損得だけで物事を判断する人間が
    大量生産される。

    こうして長期間にわたる家畜的民主主義に誘われた結果が、
    911同時多発テロの現実に現れている。

    これが、現在の自由民主主義が陥っている欠陥であり病である。

    その欠陥を作り出しているのが、通貨発行権と軍事を牛耳っている欧米国際金融財閥であること。

    この全体像を捉え改善することが911を再び起こさせない
    基本となるだろう。


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    では、どうすれば良いのかは、以下の動画で説明しているので
    ご興味があれば参考にしてください。

    <動画>私的通貨から公的通貨へ

    http://youtu.be/k_dUA4_IKJQ

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