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北野幸伯氏のハイクオリティーメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」にて記事が紹介される
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北野幸伯氏のハイクオリティーメルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」にて記事が紹介される

2015-01-17 20:30

    =======================

    ■HP
    <リンク>お金のセカンドオピニオン 天野統康FP事務所 


    ■無料セブンステップ

    <リンク> 簡単に分かる!お金と社会と生活の仕組みの秘密 無料セブンステップメール


    ■本
    <リンク>サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!マネーの構造が良く分かった  成甲書房 1,785円



    ■Youtube
    https://www.youtube.com/user/07amano/videos



    ■Twitter
    https://twitter.com/amanomotoyasu



    ■無料ブログ
    <リンク>
    天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論
      


    ===================


    2cfd86f859f0269cebcd3918261cc9c77ba1f4d9

    北野氏の大ヒットしている最新刊
    「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理 集英社インターナショナル

    <リンク>Amazon 日本人の知らない「クレムリン・メソッド」-世界を動かす11の原理

    約3万7000人の読者※を持つハイクオリティー政治経済メルマガ
    北野幸伯氏の「ロシア政治経済ジャーナル」
    において私の記事が紹介された。
    ※まぐまぐメルマガのニュース情報カテゴリーランキングで1位


    身に余りすぎる紹介をいただき恐縮です。

    ありがとうございました(^^)

    以下の記事は、世界の支配者の真実を伝えてくれる貴重な内容です。

    是非、ご一読ください。


    (ロシア政治経済ジャーナル No1146より以下転載)

    RPE Journal==============================================
    
    
    
            ロシア政治経済ジャーナル No.1146
    
                             2015/1/14
    
    
    ===========================================================
    
    北野です。
    
    
    世界の支配者はどこにいるのでしょうか?
    
    天才哲学者の天野先生が教えてくださいます。
    
    
    ★世界の支配者はどこにいる???
    
    
    全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
    
    北野です。
    
    
    
    
    <●北野最新刊、ついに発売になりました。
    
    これを読むと、普通の人でも世界情勢を分析できるよう
    になり、
    
    世界の未来が、自動的に予測できるようになってしまい
    ます。
    
    時流を読む必要のある、経営者、起業家、ビジネスマンは
    必読。
    
    もちろん普通の人でも、未来が読めたらいろいろおいしい
    ことがあるでしょう。
    
    いますぐご一読ください。
    ↓
    
    
    ●日本人の知らない「クレムリン・メソッド」
    
    ~ 世界を動かす11の原理 (集英社インターナショナル)
    
    北野 幸伯
    
    (詳細は→ http://hec.su/hHN )
    
    
    
    (●●天才・天野先生の書評は、本文の一番下からみれます。)
    
    
    
    
    
    メルマガをやってて「よかった!」と思うこと。
    
    
    それは、「天才だ!」という人に、時々知りあえることです。
    
    
    天野統康先生も、そんな人物の一人。
    
    
    天野先生は、何がすごいかというと、「未来のシステム」を真剣に
    考えておられるのです。
    
    
    私たちは、「坂本龍馬かっこいい!」と思います。
    
    
    ただの脱藩浪人が、江戸幕府の重鎮・勝海舟と組んで、「海軍
    塾」をつくった。
    
    
    その後、日本初の株式会社「亀山社中」(後の海援隊)をつくった。
    
    
    薩摩藩と長州藩を同盟させ、倒幕の流れを決定づけた。
    
    
    将軍に大政を奉還させた。
    
    
    そして、最後の仕上げに、「船中八策」を出した。
    
    
    この「船中八策」が大事なんです。
    
    
    なぜかというと、ここに「倒幕後の日本のシステム」がばっちり記
    されている。
    
    
    龍馬は、日本を「立憲君主制」「議会制民主主義」の国にしよう
    とした。
    
    
    身分差別をなくして、平等な国にしようとした。
    
    
    これがすごい。
    
    
    維新の英雄は、薩摩、長州、土佐などに、たくさんいます。
    
    
    しかし、「倒幕後の政治経済システム」を具体的に考え、発表したの
    は坂本龍馬。
    
    
    (もちろん、勝海舟やグラバーなど、さまざまな人から知恵をもらった
    に違いありませんが。)
    
    
    現代に目を転じてみましょう。
    
    
    たくさんの人が「新自由主義はダメだ!」といいます。
    
    
    「資本主義は限界だ!」とも。
    
    
    「・・・・・・・・・・じゃあ、どうすればいいんですか???」
    
    
    そう聞かれて、答えれる人はほとんどいません。
    
    
    私自身は、日本が中国に侵略されず、なおかつアメリカからちゃっ
    かり自立してしまう方法を日夜考えています。
    
    
    それでも、「資本主義後の世界システム」とかあまり考えません。
    
    
    天野統康先生は、それを真剣に考えておられる。
    
    
    
    ▼思想って大事なんですか?
    
    
    
    「思想やイデオロギーなんてインチキだ!」
    
    
    そう感じている人もいるでしょう。
    
    
    私もX氏から、「イデオロギーは、支配者が人民を支配するための
    道具だ。盲信しないように気をつけなさい」といわれました。
    
    
    それで、私は「ケインズ主義者」でも「新自由主義者」でもありませ
    ん。
    
    
    しかし、歴史を見ると、「思想」って大事なんですね。
    
    
    たとえば、アメリカ。
    
    
    この国は、ジョン・ロックの思想をもとに建てられた。
    
    
    で、ジョン・ロックの思想の根本は、
    
    
    
    <人は全て公平に、生命(life)、健康(health)、自由(liberty)、財産
    (所有- Possessions)の諸権利を有する[7]。誰もが自由であり、誰
    もが他の者の諸権利に関与する権限はない。>
    
    (ウィキ)
    
    
    
    それまでは、すべての人が「公平」とか、自由とか財産の権利があ
    るなんて考えなかった。
    
    
    そういうのは王様、貴族にだけ許された特権だったのです。
    
    
    アメリカは、こういう斬新な思想で建てられた。
    
    
    もちろん、理想と現実のギャップはひどいものでした。
    
    
    アメリカに移住した欧州人は、先住民を大虐殺した。
    
    
    彼らは、黒人を合法的に奴隷にしていた。
    
    
    「おいおい!すべての人は、自由で平等なんじゃないのか?!」
    
    
    そう突っ込みたくなる。
    
    
    しかし、いまでは、黒人奴隷もいませんし、黒人と白人のハーフが
    大統領になる。
    
    
    徐々に、ジョン・ロックの思想に近づいているのですね。
    
    
    
    もう一つの例。
    
    
    ソ連は、マルクスの「共産主義思想」をもとにつくられました。
    
    
    ソ連建国後、いわゆる「共産国家」は、世界中につくられていった。
    
    
    この思想の根本は、
    
    
    「私有財産があると貧富の差ができる。
    
    貧富の差ができると、階級が発生する。
    
    階級が発生すると、支配者と被支配者がうまれ、闘争が起こる。
    
    だから、すべてを共有財産にして、万人平等の世界をつくりましょ
    う。」
    
    
    
    ちなみに、多くの共産国家で、自国民の大虐殺が行われました。
    
    
    これは、「思想」そのものに問題があった。
    
    
    (人類歴史は、「階級闘争の歴史」である。
    
    労働者は、資本家を打倒するのが、歴史の必然である。
    
    つまり、資本家層の粛清が、肯定されていた。)
    
    
    それでも「思想が国を建てた」のは事実。
    
    
    で、天野先生は未来をどう見ているのでしょうか?
    
    
    
    ▼「金」は世界を支配する
    
    
    人が他人を支配する方法はいろいろあります。
    
    
    しかし、主なものは二つ。
    
    
    「力」と「金」です。
    
    
    あなたは独裁国家に住んでいて、独裁者を公式の場で批判した。
    
    
    すると、警察がきて、あなたをしょっぴていくでしょう。
    
    
    独裁国家は、「力」をもって支配する。
    
    
    
    一方、日本の会社員は、社長さんのいうことを聞きます。
    
    
    なぜ?
    
    
    暴力が怖いからではありません。
    
    
    そう、社長さんがあなたに給料(金)を払っているからです。
    
    
    
    社長さんは、あなたを「金」で支配しているのです。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    
    
    もし性格の悪い社長が、「今月からおまえらに金は払わんぞ。
    でも、一所懸命働けよ!」といったらどうですか?
    
    
    「ふざけるな、能無し社長!」といって、転職先を探すことでしょ
    う。
    
    
    そう、私たちは「金」に支配されているのです。
    
    
    
    ▼「金」を創造できる人たち
    
    
    それで、世界中の人は、なんらかの形で金を稼がなければなりま
    せん。
    
    
    
    「親父とおふくろは泥にまみれ、ゼニをうらやみ~~
    
    そのど真ん中で俺はうちふるえていた~~~」(長淵剛)
    
    
    です。
    
    
    一年中、朝から晩まで休まず、セッセセッセと金を稼がなきゃなら
    ない。
    
    
    
    しかし、「例外」もいるんです。
    
    
    お金を稼ぐんじゃなくて、
    
    
    
    
    【お金を印刷できる人たち】
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    
    
    
    がいるんです。
    
    
    政府じゃないです。
    
    
    民間人なのに【お金を印刷できる人たち】が存在している。
    
    
    どうですか?
    
    
    お金を印刷できたら、世界を支配できると思いませんか?
    
    
    そうなんです。
    
    
    お金を印刷できる人たちが、世界を支配しているのです。
    
    
    もちろん「完璧に支配している」とはいいませんが。
    
    
    
    たとえば、アメリカの中央銀行「FRB」。
    
    
    ご存知の方も多いと思いますが、FRBって【民間銀行】なのです。
    
    
    「トンデモ!トンデモ!トンデモ~~~~!!!!!!!」
    
    
    大合唱が聞こえてきます。
    
    
    では、ウィキペディアから引用してみましょう。
    
    
    
    <連邦準備制度は株式を発行していないが、
    
    
    連邦準備銀行は株式を発行している。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    
    しかし、日本政府が株式(正確には出資証券)の55パーセントを保有
    し、残りが公開市場(ジャスダック)で流通されている日本銀行と異な
    り、
    
    
    合衆国政府は連邦準備銀行の株式を所有しておらず、
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    
    各連邦準備銀行によって管轄される
    
    
    個別金融機関が出資(=株式の所有)義務を負っている[11][12]。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    
    また、
    
    個人や非金融機関の法人は連邦準備銀行の株式を所有できない。>
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    
    
    
    ↑
    どうですか、これ?
    
    
    アメリカの中央銀行であるFRBは、
    
    
    「100%民間銀行出資の、株式会社」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    
    なのです。
    
    
    その民間株式会社が、「不景気になってきたから、金融緩和して
    ジャンジャンお札をすろう!」
    
    とか、
    
    「景気がよくなってきたから、ちょっとお金を引き上げようかな?」
    
    とかやってる。
    
    
    じゃあ、どういうことになりますか?
    
    
    世界通貨(基軸通貨)ドル。
    
    
    それを発行するFRB。
    
    
    FRBの株主は、民間銀行。
    
    
    その民間銀行の株主は???????
    
    
    この人たちは、ものすごい支配力をもっていることになりませんか?
    
    
    実際そうなのです。
    
    
    
    それで、欧州は、「俺たちも世界を支配したい!」といってユーロを
    つくった。
    
    
    中国やロシアは、せっせと「ドル外し」に励んでいる。
    
    
    これは、「陰謀論」に思えますが、上の方の人たちの常識です。
    
    
    (*よくわからない人は、「世界一わかりやすいアメリカ没落の真実」
    をご一読ください。【無料】です。
    ↓
    http://mailzou.com/get.php?R=48689&M=22753  )
    
    
    
    
    ▼「政府紙幣」という選択肢
    
    
    さて、未来を考える天才・天野さんは、こんな現状をどう考えてお
    られるのでしょうか?
    
    
    国家財政に関しては、「政府紙幣」の発行を勧められています。
    
    
    考えてみると、日本も「日銀の独立性」のせいで、長年不景気が
    つづいていました。
    
    
    ところが安倍さんが、日銀の独立性に介入し、お金を刷らせたら
    とたんに株があがり、円安になり、景気がよくなってきた。
    
    
    はたして「日銀の独立性」って必要だったのでしょうか?
    
    
    天野先生はもっと進んで、「政府が紙幣を発行すればいい」とい
    います。
    
    
    その効用として、
    
    
    ・財政赤字がなくなる
    
    ・国債の支払いで困ることもなくなる
    
    ・経済成長をコントロールできるようになる
    
    ・物価をコントロールできるようになる
    
    ・為替をコントロールできるようになる
    
    ・失業率が低くなる
    
    ・バブルや、暴落がなくなる
    
    ・増税する必要がなくなる
    
    ・国民の福利厚生予算を増やすことができる
    
    
    
    そして、天野先生は、
    
    
    「マネー本位制」から脱却し、「人間本位制」にしようと提唱されて
    います。
    
    そして、「偽りの民主主義」から「真理のある民主主義」に移行し
    ようとも。
    
    
    
    メルマガという媒体では、天野先生の膨大な情報をお伝えするこ
    とは到底できません。
    
    
    今回の話、「おもしろい!」と思われた方は、こちらの完全無料
    動画をごらんください。
    
    (@すぐ見れます。アドレスの登録すら不要。)
    
    ↓
    http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11804858258.html
    
    ↑現代世界の「根本問題」と、その解決方法が、見事に解説さ
    れています。
    
    
    そして、以下の資料もあわせてご一読ください。
    ↓
    
    ●民主の原理である4つの権利(真理、自由、平等、友愛)を統合
    させ発展させる方法↓
    http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11807438893.html
    
    ●国民主権の民主主義の実現に必要なモデル図 気概のある魂と民
    主の原理の融合 ↓
    http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11814837526.html
    
    
    天野先生の思想を、最初から順番に知りたい方。
    
    こちらを絶対お勧めします。
    
    世界観変わりますよ!↓
    
    ●「簡単に分かる!お金と社会と生活の仕組みの秘密 無料セブンス
    テップメールを開始 」
    http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-11817504906.html
    
    
    そして、「有料ブロマガ」。
    「有料」といっても、得られる情報から見れば、無料とかわりません。
    最良の投資といえるでしょう。
    ↓
    ●「マネーと政治経済からニュースを読む」
    ↓
    http://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu
    
    
    
    ●●天才・天野先生は、「クレムリン・メソッド」を読み、何を
    感じたのでしょうか?
    
    天才による書評はこちら。
    ↓
    http://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar691695
    
    
    
    
    
    ところで、私が、世界情勢を分析し、未来を予測する方法、全
    部暴露しています。
    
    
    これを読めば、あなた自身も世界の未来をあらかじめ知ること
    ができるようになります。
    
    
    時流をよむ必要がある、経営者、起業家、ビジネスマンの方は
    迷うことなく、こちらをご一読ください。
    
    
    全部わかります。
    
    ↓
    
    ↓
    
    
    
    
    ●アマゾン、「国際政治情勢部門」「外交・国際関係部門」
    「社会一般部門」
    「トリプル1位!」
    ↓
    
    
    
    
    ●日本人の知らない「クレムリン・メソッド」
    
    ~ 世界を動かす11の原理 (集英社インターナショナル)
    
    北野 幸伯
    
    (詳細は→ http://hec.su/hHN )
    
    
    
    ●面白かったら、拡散お願いいたします。>
    
    (転載終了)
    
    モスクワ在住の北野氏のメルマガは欧米圏の情報網の傘下にある
    日本では得られない貴重な真実の詰まった国際情報の宝庫です。

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