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アニメ評論家・藤津亮太のアニメの門ブロマガ 第69号(2015/7/10号/月2回発行)
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アニメ評論家・藤津亮太のアニメの門ブロマガ 第69号(2015/7/10号/月2回発行)

2015-07-12 11:19

     今回はいつもよりメルマガの発行が遅れてしまいました。事情はいくつかあるのですが、その一つは『この世界の片隅に』の制作支援メンバーズミーティングが土曜日にあり、それを不定期アニメ日記に書こうと思っていたこともあります。ミーティングでは、5分間のPVが上映されましたが、これが素晴らしい出来栄えでした。

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    1.最近のお仕事紹介
    2.Q&A
    3.前回のアニメの門チャンネル
    4.不定期アニメ日記


    最近のお仕事紹介

    1.朝カル講座「アニメを読む」(東京)
     7月からのラインナップは以下のとおりです。
     7月18日:アニメーター・演出・数井浩子さんをゲスト講師に、人形(ポーズスケルトン)を使って動きを作る「動きのワークショップ」を行います。イメージとしては、こんな動画をつくる感じです。
     このジャンプ動画は、まずどんなポーズをとらせるか、だいたいメモをつくりました。そして人形にポーズをつける段階で、数井さんから「しゃがみ込んだときに、腕を大きく上にあげるといい」アドバイスをもらいました。
     さらに撮影してプレビュー後に「空中にいる写真の長さを3倍に」と言われて完成。この2点でだいぶジャンプらしくなっています。
     そんな体験をみんなでしよう、というのが7月の講座です。決して難しいことはないので、図工の時間のような気持ちで是非お申し込み下さい。
     8月22日(15日ではないです):アニメの可能性(2)『獣兵衛忍風帖』&『A KITE』
     9月19日:クレヨンしんちゃんの『オトナ帝国の逆襲』
     https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/8b0ac380-5d60-6d52-e3df-552b28b9bda4

    2.SBS学苑「アニメ映画を読む」
     SBS学苑パルシェ校の「アニメを読む」の次回は7月26日(日)です。お題は『メガゾーン23』。懐かしいだけではない作品です。興味ある方は是非。
     終わった後は有志でお昼の後、ホビーセンター『エヴァと日本刀展』最終日へ滑り込む予定です。
     http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=2&kikanno=167831

    3.オタクの学校@模型塾
     次回の「オタクの学校」は、前回の齋藤貴義さんのインタビュー講座を受けて「僕がインタビューで失敗した時」という切り口で、文字書き仕事サイドからのインタビューについてお話しようかと。僕のインタビュー術は普通なんで、ことさらすごいことはないのですが、「新聞」「雑誌」「専門」と3つのジャンルを経験していたりするところは特徴なのかなと。模型塾はわりと内輪っぽい場所でもあるので、ちょっとだけお話してみようかなと。
     近くになったらまたtwitterなどで宣伝します。

    4.文藝別冊『ゆうきまさみ 異端のまま王道を往く』
     『ゆうきまさみ 異端のまま王道を往く』に参加して、寄稿「"パロディ"から考えるゆうきまさみ」、主要作品解説、片桐仁インタビューを担当しました。
     幸い好評で売れ行き好調、現在重版中とのことです。寄稿陣、座談のメンバーが非常に豪華ですので是非。
     http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309978253/


    Q&A

     「なぜなにアニ門」で質問を募集しています。「件名」を「なぜなにアニ門」でpersonap@gmail.comまで送って下さい。文面にハンドル(名前)も入れてください。
     あるいは、アニメの門チャンネルの有料会員は、アニメの門チャンネルページの掲示板サービスが使えますので、そこに質問をしていただいてもよいです。メルマガの下にあるコメント欄でも結構ですよー。
     よろしくお願いします。
     なお、先日ask.fmでもらった質問は、アニメの門チャンネルで答えました。

    Q:昔からアニメ好きな大人は馬鹿にされてきたんですか?
    A:個人差が大きいテーマなので、一般論的には答えられない質問ですね。あと「昔」っていつを指すとか、大人って20歳以上でいいのかとか、質問が雑駁すぎると思います。雑な質問の答えはアバウトにならざるを得ないですね。アニメファンと呼びうる最年長の世代が、だいたい50代半ばで、彼らが20歳になったころは、まさにアニメブーム('77~'85)のまっただ中でありました。同世代の全員がアニメを見ていたわけではないと思いますが、その時、そこまでバカにされていたかどうか。

    Q:単価で仕事をしていて、いいものを目指したいが、そうすると時給が下がっていくことで悩んでいます。藤津さんはその点、どう折り合いをつけていますか。
    A:不明点も多いのでいちおう質問者ライターであるという前提で。これは折り合いというか、少なくとも利益をあげなくてはならない原稿に関しては効率アップをするしかないかと。原稿は、頭の中で仕事の完成形イメージをつくるとか、食事の時に手描きでメモをつくるとかすると、作業時間が短縮できると思います。あと、自分の気に入っている完成形を決めて、そこに常に落とし込んでいくようにするとか(そこからこぼれる内容は思い切って切り捨てる)。自分の生活を支えるために、1日どれぐらい稼がなくてはいけないかを把握して、そこを目標に速度アップのトレーニングをするのも大事かなと。

    Q:アニメの門chへ:響け!ユーフォニアムの6話Bパートで、田中あすかが「もうなんで早く聞きに来なかったの」と言ってるシーンで、水道(手洗い場)のカットが画面に出ますが、このカットは何の暗喩なのでしょう?このアニメ、手洗い場や水に色々な意味を込めているようですが、ここだけ解釈に苦しんでいます。藤津さんの解釈をお聞かせください。
    A:暗喩というか、脚本がどうなっていたかわかりませんが、場所の指定で廊下で話をする、があって、田中先輩の「水くさいなぁ」というセリフを受けてるんだと思いました。


    前回のアニメの門チャンネル

     前回のアニメの門チャンネルは、ライター上田繭子さんをゲストに、2015年前半のアニメを振り返りました。
     切り口としては「愉快なボーイズ」と「一生懸命なガールズ」ということで、ボーイズ編とガールズ編にわかれて振り返りました。
     上田さんとの打合せであがったのは、こんな感じでした。

    1)ボーイズ編
     『美男高校地球防衛部LOVE』
     『蒼穹のファフナー EXODUS』
     『アルドノア・ゼロ』
     『血界戦線』
     『SHOW BY ROCK!!』
     『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』
     『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ エジプト編』

     
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