• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>7
ひとつ言えることは米国がシリアをミサイル攻撃したのは
「化学兵器を罪のない子供たちに使ったから」攻撃したの
では決してないということです。

9人のシリア人が米国の「ヒューマニズム」によって殺さ
れたなんてことがあるでしょうかね。
考えなくともわかることです。

米国は攻撃したければ理由をでっち上げてでもするし
したくなければしません。
イスラエルが化学兵器を使えば、米国がイスラエルを
攻撃するか考えなくともわかります。
イスラエル支持声明すら出しかねない。

今回のシリア攻撃は、米国の口から出た言葉以外の
別の理由が探されなくてはなりません。

米国好きのひとは、米国のこととなるとちゃんと
ものが見えなくなる傾向があります。

これは宗教の信仰に似て、事実も理屈も受け付けないのです。
世界には少なく、日本にはとても多い米国教の信者に
いくら事実や道理を突きつけても信心をやめさせるのは
ムリとわたしは悟っています。

米国なんてイワシのアタマなのですが、それでもありがたいと
思うひとには無性にありがたいのです。

しかたありません。
No.8
92ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプは何故、大統領選挙を勝てたのか。 金融資本を中心とするグローバル企業が海外展開を行い、米国の工業が荒廃し、人々の生活がどんどん悪化していることに国民が気づき、とにかく「アメリカ・ファーストだ」というトランプの下に集まった。 誰もが勝つと思ったヒラリーをトランプが破った。トランプを勝利に導いたのに、選挙参謀のバノンの功績は大きい。トランプはバノンの功績に感謝をして、バノンを戦略担当補佐官として、大統領首席補佐官と同格に扱った。当然実質バノンの影響力が強く、ホワイトハウスはバノンが取り仕切っていたといっていい。トランプ政権の特徴は、権限を各省庁に与えるのではなく、重要政策は全てホワイトハウス主導で行う体制を取ったことにある。そしてトランプは政権就任後、①米国内工場の強化(多国籍企業が労働賃金が安く、規制の弱い地域に進出し利益の最大化を図るのと逆)と、②  海外軍事行動の馬鹿
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。