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なしさん のコメント

>>5
かつて朝まで生テレビに出演した細野豪志が
朝鮮有事の際は日本にとって戦争に参加しない
選択肢などはない、と言い切っていました。
それはもうきっぱりと。

ベトナム戦争世代のわたしなどは唖然呆然と
したものです。
とうとうこんなやつが野党の有力政治家として
大手を振る時代になったかと。
彼は戦争の悲惨を具体的にイメージすることができていない。

わたしは、生まれた時から安保が当たり前のようにあり
反安保闘争も知らないで育った世代にはこういう男が出来上がる
素地があるのかなと思ったりもします。

反安保は、心ある人によって常に口に出して主張されなければなりません。
そうでないと安保条約などはいくつかある外交的選択の一つとは
認識されず、絶対に侵してはならない日本国家存立の基盤と
思われてしまいます。

日米安保反対などと言おうものなら、なんという極論を言うのだ
この人は、と思われる世の中になってしまいます。

わたしは孫崎さんがそれを言わないのは、すでにそういう世の中の
風潮を忖度してのことではないかとゲスの勘ぐりを
してしまうのです。
No.6
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係 細野豪志元環境相の発言要旨 「党の在り方に違和感を持っていた」「決意が揺らぐことはない」(産経) 民進党の細野豪志元環境相の離党をめぐる発言要旨は次の通り。  【離党表明】  約2年前から、安全保障法制や憲法への考え方など、党の在り方に違和感を持っていた。一方で「何としても民主党、民進党を立て直したい」という思いで取り組んできた。  もう一度、政権交代可能な二大政党制をつくりたい。その一翼を担う政党がどこなのか、考えに考えた上で、民進党を出て、新たな政権政党をつくる決意だ。政治家としての大きな判断は、最後は自分でするしかない。(決意が)揺らぐことはない。  (党代表選の)選挙期間中の離党は、愛着を持つ民進党に対して、非常に大きな影響を及ぼす。(表明は)できるだけ影響が少ない状況で私なりに判断したタイミングだ。   【小池都知事との連携】  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。