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p_fさん のコメント

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p_f
>>6

NHKにも実によく当てはまると思います。
私はアナログ放送終了と共にテレビは殆ど見なくなりましたが、代わりにNHKラジオを聴き始めたところ、当初は少しはマシに思えました。「毒饅」的ではないという意味で。
しかし、やはりダメです。ラジオでは、よく「読者の声」としてメール、FAXを紹介するのですが、もう「生活の役に立ちそうな話題」、「ほほえましく平和的な話題」の洪水です。
「今の社会の空気にそぐわないこんな『声』しかないのですか」とNHKにクレームしたほどです。
No.7
142ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日本の政治の混迷を考えると、マスコミの罪は大きい。  民主党政権に変わろうとする時、小沢氏を徹底的に叩いた。結局小沢氏は無罪であったが、マスコミは、小沢氏の人物破壊をし、政治的に抹殺したといっていい。  普天間問題では、沖縄県民の望みを踏まえて、最低でも県外を提案し、防衛・外務が早々と白旗をおろし、首相の意向に全く沿わないことは民主主義の原則を踏みにじるものとして糾弾されるべきなのに、鳩山氏攻撃を執拗に続けた。  原発、TPP,増税、オスプレイと国民の目線で考えれば多くの疑問があるにもかかわらず、権力の代弁機関となってしまっている。まあ、読売新聞の渡辺恒雄氏なんかは、権力はおれだという倒錯した考えを持っているようである。  こうした中で、我々は大手メディアをどこまで信じていいか、真剣に考えるべきだ。  私がソ連に勤務した時には次のジョークがあった。 「(ロシア語でプラウダは真実という意味で、イズベス
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。