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なしさん のコメント

>>1
どなたか、というのは多分わたしのことですね。

わたしが以前書いたのは男社会で出世する女政治家の
共通する危険性についてです。

彼女たちが女であることは解剖学的な一点のみで、男以上に
闘争を好み、強硬策と柔軟策の選択ならたいてい強硬策を選び、
戦争か平和かなら戦争を選ぶ危険な性向があるように見えます。
これはもともとの性質に加えて、女だからと舐められてたまるか
という因子も加わるのかもしれません。
オウムの大量処刑も女政治家の面目躍如でした。

ただ今回の蔡英文のやったことをサッチャーがアルゼンチンとの
戦争を選択したことと同一線上に並べるのはどうでしょう。

台湾独立は彼女の悲願です。
決してかなえられるとは思えませんが。
しかし、それにしても悲願は悲願です。
世界の情勢は台湾独立などおとぎ話に
しています。

かの女は自分に訪れた最後のチャンスに
すがりついただけですよ。
批判するほどのことではありません。

台湾を利用したトランプがあくどい。
台湾承認して中国を激怒させる根性など
初めからありません。
No.3
76ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1台湾総統、米国で異例の談話発表=報道規制解除の厚遇[時事通信社] 中南米歴訪に出発した台湾の蔡英文総統は、経由地である米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のレーガン大統領図書館を現地時間の13日、訪問した。蔡総統は図書館で同行記者団に談話を発表し、レーガン氏が在任中、台湾への武器供与に終了期日を設けないなどと確認したことに触れ、「台米関係の数十年来の発展は、レーガン大統領の貢献があってこそだ」と強調した。 台湾総統が米本土の公開の場で談話を出すのは異例。米国は台湾総統が米国領土を経由する際、中国への配慮などから台湾メディアの同行取材を厳しく規制してきたが、今回は原則許可した。米中貿易摩擦が激化する中、米国は蔡総統を厚遇した格好だ。 蔡総統は図書館訪問に先立つ12日も、ロス市内にある台湾政府機関の実質的な出張所を台湾総統として初めて視察した。台湾系移民約120
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。