フレデイ タンさん のコメント
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転載:リテラ「平成の最後までマスコミがスルーし続けた…天皇・皇后の護憲発言と安倍政権へのカウンター」
A:事実関係「リテラ「平成の最後までマスコミがスルーし続けた…天皇・皇后の護憲発言と安倍政権へのカウンター」
・本日 4 月 30 日、明仁天皇が退位。メディアは連日、明仁天皇と美智子皇后の軌跡を振り返る特集。しかし、ほとんど触れられていないことがある。
それは、明仁天皇と美智子皇后の、平和と護憲の思い。そして、それを壊そうとする安倍政権へのカウンターを発信。
もともと即位後の朝見の儀でも「皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓い」と表明、明仁天皇は以前から日本国憲法を遵守する考えそして平和への思いを強調、とくに第二次安倍政権発足以降は、安倍首相の“戦争のできる国づくり”政策、改憲に強い危機感を抱き、政権に警鐘を鳴らしているとしか考えられない、
「憲法改正して権力行使面で独立国として外交交渉する自由」は全く意味不明。
安保がある限り、独立国として外交交渉することは出来ません。中国も北朝鮮も韓国も日本が米軍事基地を擁しているかぎり日本を相手にしません。
平和憲法があるから自民党をして米国の戦争に参加させないことに成功しているのです。イラク特措法は米国の戦争屋がしつこく自民党に迫るもんだから、何とか国民にそれらしき体面を創ろって参加したのではないですか。あの時、ドイツやフランスやイスラエルは実に偉かった。三国は米国戦争屋のしつこい口説きに抗してイラク侵略戦争を拒否している。あの時のジャパンハンドラーの名前忘れたが、太った元軍人だった。その彼が自民党を「血を流せ」とアジっていた。とんでもないことですよ。
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