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平成天皇の最大特徴は平和(=戦争への道への強い反対)、現行憲法の価値の認識であろう。退位にちなみ、大手メディアは様々な特集。だが大手メディアはほぼ報道しない。何故か。安倍政権が反対するから、そこまで堕落。この中リテラが取り上げ。その転載。
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平成天皇の最大特徴は平和(=戦争への道への強い反対)、現行憲法の価値の認識であろう。退位にちなみ、大手メディアは様々な特集。だが大手メディアはほぼ報道しない。何故か。安倍政権が反対するから、そこまで堕落。この中リテラが取り上げ。その転載。

2019-05-01 08:11
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 転載:リテラ「平成の最後までマスコミがスルーし続けた…天皇・皇后の護憲発言と安倍政権へのカウンター」

A:事実関係「リテラ「平成の最後までマスコミがスルーし続けた…天皇・皇后の護憲発言と安倍政権へのカウンター」

・本日430日、明仁天皇が退位。メディアは連日、明仁天皇と美智子皇后の軌跡を振り返る特集。しかし、ほとんど触れられていないことがある。

  それは、明仁天皇と美智子皇后の、平和と護憲の思い。そして、それを壊そうとする安倍政権へのカウンターを発信。

 もともと即位後の朝見の儀でも「皆さんとともに日本国憲法を守り、これに従って責務を果たすことを誓い」と表明、明仁天皇は以前から日本国憲法を遵守する考えそして平和への思いを強調、とくに第二次安倍政権発足以降は、安倍首相の“戦争のできる国づくり”政策、改憲に強い危機感を抱き、政権に警鐘を鳴らしているとしか考えられない、

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平成天皇が実践された象徴行為は天災被災者への慰め、先の戦争の玉砕地、サイパン、沖縄等の多くの死者への弔いに代表されると私は考えています。その意味するところは平和の有難さです。多くの日本国民はそのことに気付いていると私は思っています。

日本のメデイアが軽薄な放送タレントやお笑い芸人を多額の金で釣って平成天皇の真実をカモフラージュしようとしても、もうバレバレですよ。安倍さんや麻生さんがいくら太鼓をたたいても踊るのは渋谷の浮かれた若者と軽薄なお笑い芸人だけです。「コッチョンマセヨ」は朝鮮語の心配するなという意味ですが、平成天皇の真実はしっかり真面目な日本人には認識されています。心配いりません。

孫崎先生が紹介なさったラフカデオ・ハーンの日本論を本日読み終わりました。彼は日本滞在はそんなに長いこと無いのに観察力はとても鋭いです。彼は東アジアの人々には先祖崇拝心が根強くあり、西欧のキリスト教原理は東アジア人には通用しないと結論しています。

中国も北朝鮮も韓国も日本も先祖崇拝心の存在で共通しているとラフカデオは東アジアの宗教状況を捉えています。この状況は今もあると私は感じて居ます。

日本の皇室は東アジアの先祖崇拝の原型とも考えられる訳です。日本は明治から東条時代まで中断なく東アジアで暴虐の限りをコミットしたことは何人も否定出来ないのです。

暴虐のコミットメントに対する償いの意味で令和は韓国、北朝鮮、中国へ天皇陛下が旅をする時代にならなければならないと思うのです。同じ先祖崇拝を抱くものとしてその旅は積極的に受け入れられるでしょう。

日本の政治の今後の展望は上記の旅を可能にしていくこと以外にあり得ません。

No.1 60ヶ月前

現行憲法の価値の認識=平成天皇が戦争の道への強い反対が、日本の外交上の自由を米国から獲得しているとでもいうのであろうか。現実的に起きていることから見れば、独りよがりでしかない。

米国に従属する中で、領土問題、軍事力行使、経済的自由の束縛が、戦後一貫して日本の選択的成長に歯止めをかけていることは否定できない。

平成天皇の時代は戦争のない時代であったとでもいうのであろうか。イラク特措法に基づき派遣された自衛隊員の在職中の死亡は、
陸自 14名死亡 自殺7、病死1、事故不明6
海自 20名死亡 自殺8、病死6、事故不明6
空自  1名死亡 自殺1
*帰国後自殺が25名

戦闘行為で死んでいないから問題ないというのであろうか。憲法を護持しているから、戦争のない平和を守っているとでもいうのだろうか。日本近海で戦争をしていないから平和憲法護持しているとでもいうのであろうか。

憲法を護持していれば戦争がないなどという子供じみた論理を展開するのは、現実を見ていないことに他ならない。米国と相手の関係でいつでも戦争の現実は起きるのです、その現実を幾分でも回避するには、米国に依存するにしても、憲法を改正して権力行使面で、独立国として外交交渉する自由を得なければ、いつまでも、軍事だけでなく、領土も、経済も、米国の掌のうえでもがいているしかないのです。

No.2 60ヶ月前

>>2
「憲法改正して権力行使面で独立国として外交交渉する自由」は全く意味不明。

安保がある限り、独立国として外交交渉することは出来ません。中国も北朝鮮も韓国も日本が米軍事基地を擁しているかぎり日本を相手にしません。

平和憲法があるから自民党をして米国の戦争に参加させないことに成功しているのです。イラク特措法は米国の戦争屋がしつこく自民党に迫るもんだから、何とか国民にそれらしき体面を創ろって参加したのではないですか。あの時、ドイツやフランスやイスラエルは実に偉かった。三国は米国戦争屋のしつこい口説きに抗してイラク侵略戦争を拒否している。あの時のジャパンハンドラーの名前忘れたが、太った元軍人だった。その彼が自民党を「血を流せ」とアジっていた。とんでもないことですよ。

No.3 60ヶ月前

>>3
国民一人一人考え方が違って当たり前です。国会で議論して、国民に最後は問えばいいのです.令和の時代の最大の課題でしょう。

No.4 60ヶ月前

>>4
反論なさってくださいな。言葉を脈絡なく羅列するのは如何なものかと思いますが、あなたはそう思いませんか?自民党系というのはこういう人ばかりなのかな!

No.5 60ヶ月前
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