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changeさん のコメント

>>2 追記
日本が経済成長してきた姿と中国が成長している姿に基本的相違がある。

日本は米国輸出が多すぎ、円高になり、企業が輸出対応で苦しみ、さまざまな新しい技術を開発ししのいできた。国民は安いものが手に入り生活を豊かにしてきた。体験が大きな財産になっている。

中国は米国輸出が異常に多いので元高になるのが普通であるが、為替操作によって元高になるのを防ぎ、元安に誘導してきた。先端の大企業にはありがたい政策ではあるが、民間レベルは知的財産保護と強制的技術移転で体力を培うことなく、「買ってやる」意識を露骨に振りかざしてきた結果、体験的強さがない。政府の手落ちが現在の強気一辺倒につながっている。

日本は企業と国民のバランス感覚が秀でており、どちらが社会主義先進国かと問うてみる時、日本に軍配をあげざるを得ない。民主主義レベルの差が大きいのでしょう。
No.3
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A1: 事実関係1: BLOOMBERG: 「トランプ大統領、対中制裁関税の税率引き上げ-中国の措置に対抗」 既に発動の 2500 億ドル相当への関税率は 25 %から 30 %に引き上げへ 残りの 3000 億ドル相当への関税率は 15 %に変更-従来計画は 10 % トランプ米大統領は 23 日、中国がこの日発表した対米追加関税への対抗措置として、中国 からの輸入品に対する関税引き上げを明らかにした。  トランプ大統領は、米金融市場の通常取引終了後のツイートで、既に発動している 2500 億ドル(約 26 兆 3000 億円)相当の輸入品への 25 %の関税について、税率を 10 月1日か ら 30 %に引き上げると発表。この日は中国の建国 70 周年に当たる。また、9月1日と 12 月 15 日の2回に分けて発動を予定している残りの 3000 億ドル相当に対する関税率を従来 発表の 10 %から 15 %に変更すると明らかにした。   23 日の一連の出来事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。