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changeさん のコメント

>>4
このようなコメントであれば、回答する張り合いがありますが、私の文章を読んでいないのではないか。

ITに限定していません。「社会生活上必要な基本的なことを教育しなければ」という但し書きがあります。教育しなければならないことは数点列記しています。ITだけではありません。
ITを使えればよいということでなく、情報通信の基本的教育は必要と考えています。どの程度まで教育するかは、議論の余地があります。

「人間失格」は確かに表現が強すぎますが、AIなど人間の知能を超え処理能力を超えてくると、単純な作業だけでなく、かなり高度な作業もAIが処理していくわけであり、人間のできることが極めて限定されていく。極めてシビア―な環境に人間が置かれていることを認識すべきだということ強調したかったのが本音です。私の狙いとあなたの理解がかけ離れており、表現不足は認めます。
No.5
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
官僚:人間の奴隷でないが、制度の奴隷 日本の教育は、見かけは西洋風でありながら、外見とは全く反対の方式に行われている。その目的は、個人を独立独歩の行動を出来る様に鍛えるのではなく、個人を共同的行為にむくようにーつまり、厳しい社会機構の中に個人が妥当な位置を占めるのに適するようにー訓練を施すことであった。我々西洋人の間では、強要抑圧は子供時代に始まり、その後徐々に緩めめられる。この国での強要抑圧は、後になってから始められ、その後段々締めつけが強まってゆく。 ラフカディオ・ハーンは著『神国日本』(一八八八年米国で出版し、日本では平凡社、一九七六年)から出版。その引用  ・クラス生活の調整は、多数に対し一人が独裁力を振るうという事ではない。多数がひとりを支配していくというのが常道であり、-その支配力たりや実に強烈なものであるー意識的にしろ無意識的にしろ、クラス感情を害した生徒はたちまちのけものに
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。