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なしさん のコメント

>>1
>中国を抜きにして日本は1日たりとも生きていけない。

そのとおりなのですが、わたしの思うにはこの20年ほどに
行われた世界史に例がないほどの中国の巨大な成長は日本に
とって天佑ですよ。

これがなければ日本は長期低落の国として世界の表舞台から
退場せざるをえないはずでした。

おまけに中共指導部はじつに変数の少ないわかりやすい外交を
します。
得になることはする、ならないことはしない、という。

わたしは信じませんが、これは神様が日本に対して先進国に
とどまる最後のチャンスをやると言ってくれてるのです。

それなのに,,,
No.2
48ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
・アジア諸国の輸出総額における対中、対米の比率が大きく変動している。 ・1990年は総じて対中輸出は微々たるものであるが、今や対中国が多い国が増大。  2019年の構図を見てみよう。 ・日本の周辺を見れば、韓国は対中輸出25%対米輸出14%、台湾は対中37%、対米が12%である。 ・伝統的に米国と強い結びつきを行っている豪州、 NZ を見ると、豪州は対中38%、対米4%、 NZ は対中28%、対米8%となっている。 ・対米が対中より多いのは、ベトナム(対中25%、対米28%)、日本 (対中19%、対米20%)フィリピン(対中14%、対米16%)、タイ(対中12%、対米13%)であるが、その割合は僅差であり、逆転する可能性が高い。 ・インドだけは傾向は全く異なり、対中が5%、対米が17%である。 A-1  アジア各国の中国向け輸出、米国向け輸出動向(数字の出典、週刊エコノミスト12・8 市岡繁男氏記事より(全輸出に
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。