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フレデイ タンさん のコメント

>>5
森元会長がマスコミに叱られた姿が全体主義に見える?

受け止めは自由ですが、やはり変です。全体主義という用語は西側が露共を駆逐すると期待していたヒットラーが期待に応えられず、スターリンに意外に早く簡単に敗北したので、頭に来て、ファシストへ冠する用語をスターリンにとってつけた業界用語です。今回の森氏の女性蔑視を日本のマスコミが揃って批判したのは世界の世論に従っただけで全体主義ではありません。

中国は専守防衛を宗としてます。米国が益々乱暴になるので、今や、やられたらやりかえす、必要に応じて倍返しを考えてます。問題は日本の態度にあります。日本は最近になって軍事的に好戦性を隠さなくなってます。中国の公船が尖閣近海に出没するのは日本人が尖閣に上陸するのを阻止する為です。

日本は平和国家として自衛に徹している?

何年か前には、自民党ジャパンは集団的自衛権を確認してます。日本の首相は米国との軍事同盟をことあるごとに強調し、大人げなく中国当局を逆撫でするかの如く刺激してます。最近ではコロナ戦線そっちのけで米日軍事同盟の防衛領地として尖閣をバイデンと共に興奮し合って確認しました。貴殿の認識は間違ってますよ。

孫崎先生はそういう自民党ジャパンに「敵を知り己を知れば、、、」という孫子の兵法をリマインドされたのです。真の日本の愛国者として当然の義務です。
No.6
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
軍事的に米中が尖閣諸島周辺で戦争すれば、今や、米軍が負ける状態が到来している(その1)。 ランド研究所は、カリフォルニア州サンタモニカに本部を持つ米国屈指の軍事研究所である。ラムズフェルド元国防長官、ライス元国務長官、カールッチ元国防長官、ブラウン元国防長官、モンデール元副大統領等がランド研究所に関連している。米国で最高の軍事研究所と言っていい。 このランド研究所が二〇一五年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃( Chinese Attacks on U.S. Air Bases in Asia 、 An Assessment of Relative Capabilities, 1996–2017 )」と題したレポートを発表した。主要論点は次の通り。 ○中国は軍事ハードウエアや運用能力において米国に遅れを取っているが、多くの重要分野においてその能力を高めている。 ○中国は自国本土周辺で効果的な軍事
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。