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フレデイ タンさん のコメント

>>8
確かに大本営発表のテレビには日本の老人の頭を狂わす力がありますね。中国人の変なところをえぐり出し針小棒大に報道すると日本の老人はとても喜ぶから益々テレビはいさむということでしょうか。

貴殿がおっしゃるように生産財の輸出先として中国は大事な顧客です。農水産品でも高値で売れる商品の売り込み先として中国は筆頭です。又、観光資源の買い先として中国人を上回る国は無いのです。中国の一帯一路は今後本格化します。バスに乗り損ねることは日本の死活問題になるでしょう。

「言動の自由が無い中国」という古色蒼然たる認識を日本の老人は明日からでもきっぱりと捨てるべきです。嫌中の日本の老人が好む米国は今どうなっているか。私の知り合いの米人ハモンドさんはファイザー・モデルナから睨まれ、ツイッター、ユーチュウブ、決済手段のペイパル等から締め出されてます。その理由は科学や医学を大衆に伝えようとしているからです。米国では科学がゆがめられ言論の自由は抹殺されてます。戦争に関しては反戦主義者はテロリストと見なされ運が悪ければ牢獄に入れられるのです。米国には言動の自由はありません。マフィアや暴力団はその存在が公然と認められていると言っても良いくらい米国社会では奔放です。どちらの社会が良いかと言えば、私は中国に軍配をあげたいです。

前にも書きましたが、日本人はもっと中国語を勉強して、中国との商売を活発にすべきです。そうすれば、もっともっと日本は良い国に成ると思ってます。
No.10
26ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  日経「両国関係、発展重要」 8 割 内閣府調査  18 ~ 29 歳では 9 割(2022年10月10日 内閣府が 2021 年度、実施した「外交に関する世論調査」で中国に対する親近感を尋ねると、全世代で 「親しみを感じる」としたのは 20% にとどまり、「親しみを感じない」は 79% だった。ただ、若い世代に限ると中国への印象は変わる。「親しみを感じるとしたのは20%にとどまる。「親しみを感じない」は78%だった。  ただ若い世代に限ると中国への印象は変わる。「親しみを感じる」との回答は 18-29歳が世代別で最多の41%に上った。最も低かったのは70歳以上の13%だった。  今後の日中関係の発展につい尋ねる設問では、同国やアジア・太平洋地域にとって「重要だと思う」との回答は8割近くに上った。18-29歳だけでみると約9割を占めた。 A-2   世論調査報告書 令和 3 年 9 月調査 内閣府 「中国に関する親近感(親しみを感じる
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。