• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>2
別に中国は何も思ってません。中国の政治局は米国の資本市場のシステミック・リスクが暴発して自壊すると読んでますから、悠々自適に突入してます。

次の事柄をご存じでしょうか?

古代ローマは略奪保有金が枯渇して債務過大に陥落し自滅しました。

大英帝国は第一次大戦で債権国になり、第二次大戦で債務過大に陥り、代わりに米国が最大の債権国になり、パックスアメリカ―ナを設立し、同時に金為替本位制を採用しました。その後、1972年に金為替を放棄し債務過大への道を突き進み今日に至ってます。そして現在、中国が金を大量退蔵した債権国にのし上がってます。古代から今日に至るまで借金過剰で権力を維持して来た事例はないのです。
No.6
22ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。